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フランツクサーヴァー(フランツ・クサーヴァー) 両シチリア王の系譜に登場する人物。 シュトルベルク=ヴェルニゲローデ伯。 関連: バルバラマリーアアントニエッタルイトポルダ (バルバラ・マリーア・アントニエッタ・ルイトポルダ、妻)
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フェルナンドフランチェスコダヴァロス(フェルナンド・フランチェスコ・ダヴァロス) イタリアのマントヴァ侯の系譜に登場する人物。 関連: イザベッラ(10) (妻)
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ヴィットーリオエマヌエーレニセイ(ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世) フランス王の系譜に登場する人物。 サルデーニャ王、イタリア王。 関連: カルロアルベルトディサヴォイア (カルロ・アルベルト・ディ・サヴォイア、父) マリアテレーザダズブルゴトスカーナ (マリア・テレーザ・ダズブルゴ=トスカーナ、母) マリーアアデライデダズブルゴロレーナ (マリーア・アデライデ・ダズブルゴ=ロレーナ、妻) ウンベルトイッセイ (ウンベルト1世、息子) アマデオイッセイ (アマデオ1世、息子) オッドーネエウジェーニオマリーア (オッドーネ・エウジェーニオ・マリーア、息子) カルロアルベルト (カルロ・アルベルト、息子) ヴィットーリオエマヌエーレ (ヴィットーリオ・エマヌエーレ、息子) ヴィットーリオエマヌエーレ(2) (ヴィットーリオ・エマヌエーレ、息子) マリーアクロティルデディサヴォイア (マリーア・クロティルデ・ディ・サヴォイア、娘) マリアピアデサボイア (マリア・ピア・デ・サボイア、娘) ローザテレーザヴェルチェッラーナグエッリエーリ (ローザ・テレーザ・ヴェルチェッラーナ・グエッリエーリ、妻) エマヌエーレアルベルト (エマヌエーレ・アルベルト、息子) 別名: ヴィットーリオエマヌエーレレディタリャ (ヴィットーリオ・エマヌエーレ・レ・ディタリャ) ヴィットーリオエマヌエーレマリーアアルベルトエウジェーニオフェルディナンドトンマーゾ (ヴィットーリオ・エマヌエーレ・マリーア・アルベルト・エウジェーニオ・フェルディナンド・トンマーゾ)
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エリサヴェトティスルマニアス(エリサヴェト・ティス・ルマニアス) ギリシャ国王の系譜に登場する人物。 関連: フェルディナンドイッセイ(3) (フェルディナンド1世、父) マリアアロムニエイ (マリア・ア・ロムニエイ、母) ゲオルギオスニセイ(2) (ゲオルギオス2世、夫) 別名: エリサベタアロムニエイ (エリサベタ・ア・ロムニエイ) エリサヴェトカルロッタゾゼフィナアレクサンドラヴィクトリア (エリサヴェト・カルロッタ・ゾゼフィナ・アレクサンドラ・ヴィクトリア)
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エンツォ・セレーオ 人物データ 身長 --- 体重 --- 年齢 19 所属 ローマ教皇庁聖堂騎士団 趣味・特技 --- 搭乗機 サントネビア フェンシングイタリア代表候補にも選ばれた逸材であったが 熱くなりやすい性格が災いし、不祥事を起こし(喧嘩を売ったチンピラを半殺しにした模様) 代表候補から外され腐っていた所をフェルディナンドに拾われた 新たな目標を見つけた彼は、再び真剣に剣に取組み、見事最年少で聖堂騎士の称号を得る 実家は床屋らしい 主な活躍 現存はしていないが、理漫画の初期に イタリア武者修行中のルルミーに瞬殺される 外伝「毘沙門~雷切」 SRC外伝「一意穿震・第二章」 SRC外伝「ギタラン東遊記」 SRC外伝「黄昏の騎士道」 SRC外伝「神を断つ黒騎士」 SRC外伝「星薙ぎの剣」 SRC外伝「傭兵達の挽歌3」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Ferdinand Marie Vicomte de Lesseps (1805/11/19 - 1894/12/7) フランスの外交官、実業家。スエズ運河を建設 最初の切手(1939年、パナマ発行)
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フェルディナンド1世・マクシミリアン・カルル・レオポルド・マリ・サクスコブルクゴツキブルガリア王国(自治公国)1861~1948統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------第2代ブルガリア公。ザクセン=コーブルク=ゴータ家の出。オスマン朝で青年トルコ人革命が勃発すると、独立を宣言、自ら初代ブルガリア王国国王を名乗った。第一次世界大戦では同盟国側に参戦したが、敗戦後の混乱の中で退位した。 ボリス3世ブルガリア王国1894~1943統率:D 武力:D 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------第2代ブルガリア王国国王。フェルディナンド1世の息子。第二次世界大戦の最中、急死する。
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フェルディアド(2)(フェル・ディアド) ファーディアの別名。
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孫娘の母の名はフロレンツィアです。 (2018-05-05 08 33 42) 1箇所修正しました。 (2018-05-05 08 48 40) 03年夏(←)葬儀が行われるって確定公式?フェルが卒業後に半年ほど騎士団長を務めているって考えると半年なくない? ギリギリ半年だとするとダームエル視点・ダームエルの推測が違って初の黒の武器を使う討伐に貴族籍でもない神官を異例で使ったってこと?(神殿入り後フェルは毎年騎士として討伐に出ていたわけではない原作&特典) (2023-08-14 14 43 37) フェルの最終学年(02年)にアーデルベルトの病が重くなる→アーデルベルト死亡(03春の領主会議より前、慣例で公表はされない)→領主会議でアウブ・エーレンフェストの死亡と葬儀の承認(03春の終わり頃)→ギーゼルフリートを参考にすると準備の時間的余裕を考えて03夏に葬儀(ここまで第322話「お母様とハルデンツェルの印刷業」)、他)。 (2023-08-14 17 09 09) となると(本編軸ではない)黒の武器の使用が許される成人後初めての討伐に貴族籍もない神官を参加させていたと……。 (2023-08-14 21 34 27) 黒の武器ってことはトロンべ討伐のこと? そもそもそれに参加してないんじゃないかね。毎年討伐に出ていたわけではないのなら、1,2年参加せず、その間に青色が減って領地全体の魔力が厳しくなり、フェ様が出るようになったというのが自然な気がする。 (2023-08-14 23 40 00) むしろ逆っぽくて。少なくとも神官やフォローとしてではない参戦は久しぶり(not初討伐)、ウェブでも今回はフェルがいるって言ってる。トロンベ討伐には連携含めた専用の実地訓練を直前までしていた(書き下ろし)のに初参戦が神殿入りした神官なのかと思って。 (2023-08-15 03 21 32) ランプレヒトやダームエルなどは討伐直前まで対トロンベな戦闘訓練してたっけ。神殿入りならできないので下手したらいきなり本番? (2023-08-15 11 00 33) なら普通に、前年は出ていない。それ以前は不明ってことじゃない? (2023-08-15 11 09 50) どっちみち初討伐時は神官(神殿入り前は未成年) (2023-08-15 11 18 16) 騎士団からの要請だから、フェルディナンドが統率したディッターに参加した世代が要望出したんだろうね (2023-08-15 12 51 49) 新人の教育はしっかりしてたからな。ってか葬儀時じゃなく亡くなる前に神殿入りじゃなかったか。実際に亡くなってからではなくても公表される前に神殿入り。 (2023-08-15 14 07 07) 神官長時代にも冬の主討伐には参加している(設定等まとめ)けどトロンべはしてない。冬の主ほど強くないし。 (2023-08-18 08 30 37) ギーゼルフリートは初夏に葬儀、季節一つがせいぜい。 (2023-08-15 14 22 34) 神殿入り自体は公表されてからか。でも葬儀より前。半年? (2023-08-15 14 09 50) 厳密に半年(季節丸二つ分)って言われるとそこまではない計算になる、作者が半年くらいとコメントしてた気はするんだけどソースが見つからなかった。 (2023-08-15 15 57 19) ふぁんぶっくかはみ出たのどっちかじゃないっけ? まあ半年“くらい”だから季節丸まる二つと考える必要はないさ。 (2023-08-15 20 25 21) ふぁんぶじゃなかった?でもフェルの騎士団長就任はジルが領主になってからだから半年どころか季節ひとつなのでは? (2023-08-15 21 33 56) そこは作者様の回答なんだから半年くらいでしょう(;'∀') (2023-08-15 22 50 52) 神殿入りが先、公表は後。この公表が領主会議を指すのか葬儀を指すのかは不明。最長で冬の終わりから夏の始まりで半年(ない)くらい。外部、特に他領から見れば季節一つで神官。 (2023-08-16 00 53 04) 公表するのは領主会議での報告だろうから、それ前提で暦と年表作って確認した。まず、新成人の配属を伝えるのは冬の終わり、春を寿ぐ宴。で、この宴が貴族院の卒業式からばらつきもあるけどだいたい一週間前後。 (2023-08-17 20 01 26) 途中送信ごめん。そこから春の終わりの領主会議の期間は二週間程度、でこの時点ではフェルディナンドの所属が発表されたとしても、三か月しかたっていないので、半年くらいとはお世辞でも言えない。つまり、少なくとも+03の盛り~終わりくらいの時点では、フェルディナンドはまだ騎士団長。で、作中で描写された、デルディナンドの神殿入りがあり、葬儀には神官として参加したが、領主の死に際には立ち会えたはず、という言葉を考えるなら、領主会議でジルヴェスターが領主として承認を受け、春の終わり~秋のはじめまでにアーデルベルト死亡、フェルディナンドが出家して神殿入り、アーデルベルトは時を止める魔術具で保管され、+04の領主会議で死亡が周知、その後に葬儀……って感じかね。フェルディナンドには神殿が暇で仕方がない時期もあったわけだし。 (2023-08-17 20 13 29) ごめん書いてから思い出したけど、ジルヴェスターは領主になったの先代の死後だわ。ってことは、その間領主の妻が領主代行を務めるから、ジルヴェスターが神殿に逃がしたわけか。ヴェローニカが領主のしるしを使ってしまった情景が見えてきたな。 (2023-08-18 19 59 14) 「その間領主の妻が領主代行を務める」ってソースはどこでしょう? 「成人している領主候補生がいない場合は第一夫人が中継ぎ」(436/677)というのは見た覚えがあるけど、この時点でジルヴェスターが成人しているのでこのケースは当てはまらないし、第一夫人が領主候補生でない場合は礎の魔術を扱えないので中継ぎ(領主代行?)はできないような気がするのですが、どこかに情報がありましたか? (2023-08-18 23 11 54) エーレンの場合、直接ジルヴェスターに継承できなかった場合の中継ぎ(領主代行)はボニファティウスになるのでは? (2023-08-18 23 21 08) あ、成人がいないパターンか。すまん!読み飛ばしてた。まあ、どの道葬儀は04年が妥当かね。 (2023-08-19 01 20 18) 葬儀が04年ならジルの領主就任も04年じゃ…。生前じゃなく先代の死後に領主になったみたいだし、その時フェルはまだ貴族籍(245話)。04年なら今度は逆に半年どころか1年。夏という季節が怪しいと思う。春の終わりに領主と認められて(初)夏にはフェル神殿はいくら情勢バタバタでも情けなすぎる。冬の終わりに配属先が決まり春から正式に騎士団、秋に神殿入りなら半年。ただこの場合は領主の死の公表いつよって話になる。全てに整合性を持たせようと思ったら無理がある。 (2023-08-19 02 24 35) 領主になったと領主代行を務めるは別話。整合性をとるなら、フェルディナンドが卒業後すぐの春を寿ぐ宴で騎士団長就任。03の春の領主会議時点から夏の中頃までは確実に騎士団長を務めており夏の終わりから初秋くらいに先代死亡で、ボニファティウスかあるいは彼を補佐にジルヴェスターが領主を代行で、フェルディナンドが少し後に神殿入り。04でジルヴェスターが領主承認を受け、先代の死が他領に周知。さすがに領内の周知がいつかはわからんね。 (2023-08-19 09 47 36) 私が領主になってもだし、話の流れ的にも正式な領主となってなおって意味だと思うんだけど…。 (2023-08-19 18 27 23) 領主代行が中継ぎを指すのであればボニはなったことがない。ボニはなぜヴェロを排除しないのかというQ A より。 (2023-08-19 18 47 47) 中継ぎと代行は別物でしょう。代行はいわゆる正式な領主を得るまでの代行者で、中継ぎのディートリンデは礎を染め終えて入れば領主として承認を受けるはずだったのだから。また、ディートリンデが成人前に領主業を代行していたゲオルギーネに中継ぎの領主就任を提案しているように、中継ぎもツェントから領地を任される必要があると考えられる。 (2023-08-19 19 14 20) 中継ぎの承認ってツェントだけかね。領主会議まで待たないだろ。ジルが領主になったって言ってるのは代行ではないと思う。正式じゃないならヴェロの反応も理解できる範囲だし。 (2023-08-19 20 57 20) 中継ぎに限らず領主ならツェントの承認と領主会議での就任式は必要でしょう。弱小エーレンが特別扱いされるなんて到底思えない。 (2023-08-20 00 40 44) 領主になったと言ってるんだから領主になってるんだろう。代行を領主になったとは言わない。03年なら葬儀いつ(?)だし、04年なら半年っていつから(?)ってなる。ジル領主の時に神殿入りなんだから (2023-08-20 09 55 04) 父上が亡くなって領主になった……が、公的という意味なら?フェルディナンドも自分が神殿に入ってから父親が亡くなったと言っているし、本編(322)でもエルヴィーラがローゼマインに領主会議で報告されて、時期領主が承認されて領地に戻ってから葬儀とフェルディナンドが親の死に目に会えたかどうかという例で話してる。これがユルゲンシュミットの一般常識で、実際にこれと違うことが起きたというのは明かされた情報だけで考えるなら、それこそ成り立たないよ。 (2023-08-20 16 08 44) 亡くなる報告でなく葬儀で送るを公的に死亡(完了)したとするなら齟齬はないのでは?死後ヴェロはフェルに対する発言を隠さなくなった的な原作者発言もあったきがする。夫を亡くして取り乱しているのでしょうで流されたみたいな。 (2023-08-20 22 37 18) アーデル存命ならじゃあ誰が領主候補生から貴族籍を剥奪するのか、するのをよしとしたのかが問題になる。意識の有無問わずアーデルの評価は間違いなく下がる。ちなみに自分は書籍で下げた。 (2023-08-20 22 42 18) そもそもなら父上が亡くなり私(ジル)が領主になっても、先代が亡くなる少し前に神殿に入っていた。この認識が両立できないと思う… (2023-08-20 23 11 47) 父の死後あからさまに排斥され異母兄が神殿に入ることを勧めてくれた。実際と対外的に話す時期が違うのはユルゲン的におかしくない。アーデル死亡→ジル領主→フェル神殿入り→死亡を発表→葬儀でしか成り立たない……。 (2023-08-20 23 26 13) だからフェルディナンドが卒業後騎士団長に就任⇒03年領主会議以降で領主死亡でジル様が領主業を引き継ぐ⇒騎士団長歴だいたい半年ほどでフェ様神殿入り⇒04領主会議でジル様領主就任と先代の死亡が周知⇒04年領主会議以降(夏?)に葬儀ということでしょう。 (2023-08-23 15 27 10) もう両立無理なんじゃねえの。亡くなる少し前っていつだよ。フェルの半年っていつからいつまでよ…。 (2023-08-23 20 47 52) そもそもその基準だって人それぞれだから深く考えることではないと思う。1歳の赤ん坊に対して生まれてから1年しかたっていないという意味で、生まれて間もないという人がいる。大学に入学して半年程度たった若者に対して、高校卒業したばかりという人がいる。半年くらいって言ってるから半年「くらい」なんだよ。読者的には内外一か月~一か月半くらいで何かあったのかな?くらいでいいんじゃない? (2023-08-24 00 34 52) 実際に亡くなってからでも公的には亡くなる少し前。フェル神殿入りと先代領主死亡周知までが長すぎる。 (2023-08-23 21 10 45) 長すぎるなんて言われても知らないよ。領内の周知は不明だけど、国内周知が領主会議なのは本編でも遵守されているのだから確定事項。 (2023-08-24 00 29 10) 03年でも04年でもいいけど、出てる情報全部合わせるのが無理ってだけでは?騎士団にいた期間より神殿入りから発表までの方が長いは違和感あるから03年じゃないか。 (2023-08-24 01 10 43) 明かされた情報だけで考えればこうなったし、無理ってのは作者様じゃないから何とも言えない。出てる情報で暦を作れたから無理じゃないとは思うけど。春を寿ぐ宴でフェ様が騎士団長になったのなら、半年くらいで03の夏の終わりから秋のはじめくらいで騎士団長をやめたことと、04の領主会議で領主死亡の報告があったこと、ジル様が04の領主会議までに執務の合間の時間を使って礎を染め変える時間があったことは確実。 (2023-08-24 04 14 09) 少し前っていうのがなければなと思う。在籍期間より長いのを少しと言われても。半年(ない)くらいの方がまだわかる。それか騎士団半年の前に城での文官(?)期間があったとか、神殿入り前に執務をしていたのはわかってる。ヴェロがあれなので城から離すために騎士団へとか…?今ある情報だけでは合わなそうに思える……。 (2023-08-24 09 56 41) その少し前って言うの気にしてるならミスリードかと。ローゼマイン視点で判明したエルヴィーラの「おそらく会えたと思いますよ」に基づく情報であり、フェルディナンドが神殿に入ってから公表された(これが領内でのことと思われる)ので、実際にはそれより以前に亡くなられたはずです。と、「はず」ということは推測に基づくエルヴィーラの考えなので、少しという言葉には読者と筆者の間で齟齬が生じる可能性もある。1ヶ月ほど前なのか、もっと前でエルヴィーラが情報を得たのがそれくらいでもっと前に亡くなったのか、数日、数週間前なのか……等。 (2023-08-24 11 58 11) あとは、派閥を舵取りする上級貴族が、娘に常識を教えるためとはいえ、公的に発表されたことが偽りであると城で発言するなんて、本来は問題があるだろうから、表現を控えめにした可能性も考えられるかな。いつも断定系できっぱりと言い切るエルヴィーラの言葉が珍しく「…」から始まっていて、「思いますよ」や「はずです」と口を濁しているようにも見える。先代の死の時期は03の領主会議以降でフェ様が騎士団長をやめる半年くらいより前、領内に発表したのがジル様が礎を染めて領主業を行えるようになった頃(季節一つくらい?)、04の領主会議で他領に周知ってのが妥当だと思う。 (2023-08-24 21 31 08) フェルディナンド視点でも少し前 (2023-08-25 05 18 44) どっちでもいいけど04年にする場合は、死亡と就任時期に影響を受けるアーデル・ジル・フロ・フェルの経歴を書き換えなければならない。 (2023-08-24 10 08 51) そもそも03年の夏に葬儀っていうのが、フェ様が卒業後ほどなく神殿入りしたと読者の間で考えられていたからで、騎士団長を務めた時期が半年くらいという言葉が出た時点でそれは覆るんだよね……。 (2023-08-24 21 33 15) 03夏だと半年ないし04夏だと長すぎる難問… (2023-08-25 05 22 25) そもそもフェルの方に地位のところ。騎士団半年くらい、ふぁんぶにあるのはそれだけ。夏頃までだとかアーデル云々については同項に書かれてないんだよ。年表はそのまま置いとくけど引用になってない地位の方の部分は修正しとく。 (2023-08-25 06 06 21) とりあえずふぁんぶと原作準拠(本文に書かれてる)で修正かけといた。卒業後ほどなくは先代領主の死や卒業とほぼ同時くらいに神殿に入れられたという記載があるからだと思う。 (2023-08-25 06 44 42) 有能!感謝!! (2023-08-25 19 48 42) ってことはそれは話を聞いたローゼマインの主観だったってことかね。アンゲリカがボニファティウスの嫁ならなってもいいって考えた時のローゼマインとリーゼレータの認識違いみたいな。もしくは他領はそう認識してるってことか。 (2023-08-25 19 55 20) 他の領地的には卒業後のフェルを見た場が(夏でも秋でも)葬儀で神官じゃそうなるだろうよ (2023-08-25 20 09 47) フェルディナンドの経歴の方も注釈増やしておいたので、明確なソースや反証を見つけたら修正していってください。 (2023-08-25 07 47 17) 秋以降なのかね。そうすると今回のきっかけのトロンベも一応クリアできる (2023-08-25 09 07 45) 卒業とほぼ同時(435話)ってことは長くても翌年まで持たなかったと思う… (2023-08-25 09 12 06) それはローゼマインの主観だから、彼女がどこでどのように得た情報化かにもよるけど、別に先代の死は03の領主会議前でも一応成り立つんだよ。春に亡くなったのならジルヴェスターが礎を染める時間が足りなくて、報告を見送った可能性もあるから。死亡時期は03,葬式は04ってのは確実。 (2023-08-25 20 30 37) 別に04年でもいいけど04年が確実っていうのがわからない。成人した次期領主のジルが領主会議に出るのはわかるけど、先代の死を報告せず隠したと思わせる発言は一切ない。少なくともジルの認識では死後に領主の立場を継いだ。領内で1年以上隠せるとも思えない。領内周知が春を寿ぐならぎりぎり当てはまるとは思うけど。04年ならアーデル周り軒並み修正になる。そもそもどれかははっきり判明してるのか? (2023-08-25 21 03 38) 半年説が出るまではさほど問題もなかったのにね。03年春の領主会議までに死亡→引き継ぐ→領主会議(前後に神殿入り)→葬儀。これなら死後で命の危険が増し卒業からあまり間もなく、ジルが領主の立場を継いだばかりで葬儀の少し前という本編の記述繋ぎ合わせでいけた。時期不明はありだと思うけど確定情報もなく04年は領主一族や領地の流れ(領地のページ)まで変わる。 (2023-08-25 22 53 07) ふぁんぶっく6のQ Aでフェルディナンドが騎士団長を務めた期間の質問があり、半年と回答があったわ。最近の情報な気がしてたからふぁんぶっく7ばっか見てて公式情報なはずなのに全然見つからなくて集団幻覚かと思い始めてたよ。 (2023-08-26 01 00 25) 本編のエルヴィーラの話やフェルディナンドの回想から、「フェ騎士団長就任⇒先代死去⇒フェ神殿入り⇒先代の死を領地で公表⇒領主会議で報告⇒葬儀」という順番が確定。で、フェ様が半年くらい騎士団長を務めたとあるので、亡くなった翌年の領主会議しか、正式な報告の場はない。貴族院でほのめかす可能性はあるけど、暦ではちょうどクラッセンブルクが政変に参加した時期であり、底辺領地に興味を向けた貴族がいたのかということと、政変の誘致合戦の最中で、先代が死んで礎を染めただけでまだ就任式も行っていない若輩者が采配を振るっている領地ですとほのめかす者がいるかは不明。 (2023-08-26 01 15 09) 03年も04年もありだけど04年ならジルが領主となった(←)のはいつってなる… (2023-08-26 10 02 35) (322 お母様とハルデンツェルの印刷業より)領主の葬儀は、領主会議の後で行われるらしい。領主会議で報告がされて、次期領主が承認されて、領地に戻ってから葬儀なのだそうだ。つまりジルヴェスターは先代の死後、03~04の領主会議までに礎を染めて魔力的アウブになり、04の死亡報告の後に就任式。 (2023-08-26 10 25 23) 領主会議が春の終わりなので03夏(~秋)にアーデル亡くなる→ジルが引き継ぎ→秋以降に神殿入り→冬に領内周知→04年領主会議で先代死亡報告とジル就任?先代死後でジル領主(仮)でフェル騎士団半年くらいでとりあえず卒業と同年に神殿入り。ただし魔力的な領主を領主といっていいのかは原作見ても疑問、ただ引き継いだだけではなく領主となっただから…。 (2023-08-26 10 55 20) 本編というならジルが領主となった時期が抜けている。領主となってるのかなってないかでヴェロの反応の理解度も多少変わる。今更質問出してももうふぁんぶ出ないだろうけど。 (2023-08-26 10 24 38) 上の枝参照。 (2023-08-26 10 26 15) 枝増やすのあれだけどこれ伸びてるし下に同じのあるし、新たに建てるのダメなのか。流れは把握してるけど見づらい。 (2023-08-26 10 59 41) 一応更新内容だし、新しい枝つくったので一読ください。 (2023-08-26 15 24 44) そもそも亡くなったから憚らなくなっただけで亡くなる前から命の危機を感じる迫害があった。これが卒業後からなのかがわからん。 (2023-08-18 05 31 17) ジル領主→先代死亡→神殿入り→公表なら問題ないけど本編見るに先代死亡が先っぽい。領主一族の死亡は領主会議で知らされる。先代死亡→ジル領主→神殿入り→公表は公表前に神殿入りとの辻褄が合わない。葬儀で公表が夏なら貴族であったのは実質季節一つで半年とは言い難い。 (2023-08-18 07 37 09) フェルディナンド卒業後騎士団長就任。(322話および書籍4-3 お母様とハルデンツェルの印刷業)より、「フェ騎士団長就任⇒先代死去⇒フェ神殿入り⇒先代の死を領地で公表⇒領主会議で報告⇒葬儀」という流れが確定。(だんぶっく6 Q Aより)02の冬に卒業したフェルディナンドが騎士団長を務めた期間は半年くらい。領主会議で死亡を報告、領主就任という流れがあり、また葬儀を行ったときフェルディナンドは神官だったので、04年の領主会議で先代の死を他領に公表、礎を染めたジルヴェスターが名実ともに領主就任。領主会議より後、フェルディナンドは神官として葬儀に参加。 (2023-08-26 15 23 12) 上記内容まとめ。編集うまくできなかったので、できる方お願いします。 (2023-08-26 15 24 10) ジルやD子は先代死後で報告・就任(予定)だけど生前譲位もあるのでは?即位前だったけどワルディフリードは生前継承だし、今後のエーレンや次期が確定したダンケルとか当代が亡くなるまでとかないのでは?ところでジルの名実の名と実ってどっち、魔力で実か(領内だけの名か)、就任をもって実か。 (2023-08-26 19 57 30) もちろんクラッセンブルクやダンケルフェルガーのように先代が存命の領地もあるよ。でもこの場合エルヴィーラがフェルディナンドが親の死に目に会えたかどうかも含めて説明しているから、先代の死亡が報告されてジルヴェスターが領主になったという流れはそのままでいいと思う。個人の見解になるけど、礎を染めたことが“実”で、就任が“名”かなぁ。わかりやすく言うなら、礎を染めた実際の魔力的アウブはアルステーデだけど、ディートリンデが就任式を予定していたような。国家である以上、領主は王の国土を任されているわけだから、領主として公的にふるまうことができる名が重要なんだよね。 (2023-08-26 22 06 47) よほどの急死でない限り礎自体は生前継承。 (2023-09-02 02 20 57) 継承といっても礎への進入方法の伝授で、正式な継承は礎を染めることじゃないかな。染めるのは就任してからじゃないかな。 染め替えが領主会議での正式なアウブ就任の承認より前であるべきか後であるべきかはちょっと分からないね (2023-09-02 17 28 36) 礎を染めて就任だと思う。アーレンはこれを理由にギーゼルフリートの死亡時期をずらしD子の領主承認も延期された。 (2023-09-02 18 11 45) 礎を染めた(とされる)者が領主。染め終えられないと延期。表向き実際問わず染めていても承認がないと正当なアウブとはならない。 (2023-09-02 19 37 22) フェル騎士団半年だから04年だけがどうしても合わない。ドラマCD6特典よりフェルの神殿入りは 領主会議ありき。代替わりのためにジルが領主会議へ行きそれと前後にしてフェル神殿入り決定、神官として葬儀に出席。04年なら半年どころか1年以上。先代が亡くなりジルが領主になった後に神殿入りし葬儀という本編記述からも今までの03年が無難だと思う。04年領主会議後なら1年以上、03年なら季節一つ以上〜半年くらい。 (2023-09-08 18 38 04) 代替わりのために確認した(領主会議後あまりもたなかった印象)。322話の領主会議で報告、次期領主が承認領地に戻ってから葬儀なら、承認後に公表でも一応おかしくはない。なんかはっきりしてなさそうだったし。フェル騎士団→アーデル死亡→領主会議で報告と承認→神殿入りか。これなら今まで通りで他のキャラにも影響しない。 (2023-09-08 19 59 31) それ。上にある半年説が出るまではさほど問題もなかったの、〜という本編の記述繋ぎ合わせがそのまま通用する。半年くらい、半年ないくらいで約半年。 (2023-09-08 20 17 40) そもそもなぜ半年説という言葉があるのだろう? 作者様が半年くらいと回答したのなら説じゃなくて回答でしょう? ずっと半年くらいに元図いてフェル騎士団→アーデル死亡→領主会議で報告と承認→神殿入りという話をしてるのに、なぜか順番に噛みついてる人いるけど。 (2023-09-09 12 42 14) 本編と時期が微妙に変わるからでは?順番は変わらず、領地内周知のために時期は不明、とりあえず現状04年の葬儀はない派 (2023-09-09 14 05 55) 話した内容だから説でもおかしくないけど Q A だから回答だね。順番は⇒の領地内公表⇒領主会議があるからだと思う。322話は領主会議で報告してから葬儀であり、領主会議の前に先代の死を領地で公表したのではなく確定でもない。礎は存命中から染め替え始め(ふぁんぶ)、卒業から間もなくジルが領主の立場を継いだばかりで葬儀の少し前に神殿入り(本編)。アーデルの死亡年度がずれると他のキャラや年表まで大がかりな修正になるし自分はやらない。少なくともフェルの神殿入りは領主会議が影響していた&代替わり(SS)。現状「報告承認は領主会議ありきで、葬儀は翌年はなし」だと思う。 (2023-09-09 15 14 58) その半年くらいで夏なのかという季節が領主会議まで及びおかしくなった。領主会議自体は03年から始まってる。領主会議で左右されから領主会議を04年にしたら一変する。出てる情報からは04年より03年(1年以上より半年くらいに近いし) (2023-09-09 16 15 26) 私個人としてはそのソース内容を確認する術がないのでアレですが、03年葬儀と断定できる、或いは強く推認できるのなら「CD6の特典SS参照」とソースだけ追加しておけばいいかなと (2023-09-09 17 15 17) マグダのページで年表の話題があって年表あるのに気付いた、いまさら……。年表で本編とCDのSSについて少し触れてる(脚本家ではなく原作者による書き下ろし)。領主会議前後は騒動が多く、フェルの神殿入りが決まったのも領主会議が影響していた。病に倒れ(この場合、葬儀の話題があったことから高み)代替わりのためにジルが領主会議へ、それと前後してフェルが神殿へ入ることが決まった(アーデルが亡くなり、領主の立場を継いだばかりで神殿入りは245話にもある)。原作同様、フェルは領主一族ではなく青色神官として出席。幅を持たせてもフェルが貴族でいられたのは卒業から半年くらいで領主会議が関係するなら、領主会議やアーデルの葬儀が04年の可能性はほぼないと思う。03年春の領主会議前に高みでいいなら後でいいなら追記する。 (2023-09-09 19 50 59) 年度の変更がないならこのままでも、03春の領主会議前に死去を年表か補足でもいい (2023-09-10 00 29 21) エックハルトが卒業した時には神殿入りしていた。エックハルト卒業前の領主会議なので03年。 (2023-09-10 10 51 48) エックフェルの二個下だった……。でも領主会議を経て神殿入りなので変わらず03年。 (2023-09-10 11 03 25) 書籍書き下ろしでも父親の死を機に神殿に入った、だから03年 (2023-10-01 16 11 08) セラディーナは傍系王族で同母弟のジェルは作中最高の魔力で、息子のフェルもエーレンフェスト内で最大魔力なのに、よく子供作れたな。 (2024-03-26 01 15 13) 王族と大領地の領主候補が釣り合うなら作れるんじゃないか。ヴェロはフェル(ロゼマ式前でもメス書を取得できたことからエグラン程度はあったと思われる)を感知できるのだから、ヴェロと釣り合うなら何とかなりそう。もしくは魔力量より属性重視だったので、セラディーナが薄めていた可能性もある。 (2024-03-26 02 45 14) 出来たんだからそうなのかもだけど、それにしても出来にくそうで。カルステッドとトルデリーテも魔力ギリギリでなかなか子供出来なかったし、アウブクラッセンブルクも自分と下位領地のエーレン領主候補生じゃ魔力釣り合わないんじゃとか言ってたから、できるまでかなり時間かかるんじゃ?と思って (2024-03-26 03 07 16) あの離宮は薬に魔力と人権スルーで染められるので、その点では時間はかからない。 (2024-03-26 03 38 12)
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魔術を行使する道具を記述している。 魔力を一切通さない道具は銀製品参照。 神具 魔術具門・礎関連 魔法陣 コメント 神具 神に魔力を捧げ、その祝福で魔術を行使する道具。 神殿に置かれている神具や聖典は各領地の礎を設置する際にツェントが作り出す魔術具の一種である。(*1) 神殿の神具と、「神の意志」によりシュタープを変形させて構築するものとがある。 神殿の神具は、神具自体が属性を持っているので魔力の適性は関係なく扱える(*2) 本来、神殿の神具は、シュタープで構築する神具の雛形あるいは、シュタープで構築する方法を学習するための補助器であると推測される。神殿の神具に魔力を通し、神に一定以上の魔力を奉納することで、シュタープで神具を構築するための魔法陣が強制学習される。(*3) シュタープで構築する神具は、構築し維持するのに大量の魔力が必要となるため、中級貴族や下級貴族の魔力量では構築することすらできないことがある。 名称 形状 用途/説明 初登場回 ソース 闇の神のマント 星が輝く夜空のように金色が散りばめられた黒の布 夜空を意味する闇の神の象徴敵の魔力を吸い取り、自分の物にすることができる神具魔術での敵の攻撃を防ぐために使われるフェルディナンドはローゼマインに最後の手段や隠し玉として教えたマントに触れたものの魔力を奪うため、土地にも被害が出ることも神々が生み出した光の柱にも干渉して吸収できる魔力に対して非常に強力だが、使用者の魔力容量の最大値までしか吸収できないため魔力を消費してない場合は吸収できないもしくは許容量を超えた魔力が暴走して危険な状態になる闇の神の祝福を得る祝詞と組み合わせることで吸収した魔力を神々に奉納することもできる古の星結びの儀式で神殿長がまとう 395話 光の女神の金の冠 光を表現するように先の尖った細長い棒が放射状に広がっているような金色の冠 太陽を意味する光の女神の象徴王の継承の儀式では神殿長がこの冠を被って行う契約の時に使う物で、戦いの最中に使える物ではない古の星結びの儀式でも神殿長が被る 485話 フリュートレーネの杖 大人の手のひら大の緑に透き通った大きな魔石がはめられている持ち手の部分にも魔石が並べられている黄金製 雪や氷を押し流す水の女神の象徴トロンベなどで消耗した大地を癒やすために使用された最後まで魔力を込めると、薬草や木々もほとんど元通りになるこの杖を使用してルングシュメールの癒しを行うと、辺りにいる人全員を近づかずに癒せる(*4) 126話 494話 ライデンシャフトの槍 柄の部分が魔石で装飾されている 長く高く成長を促す火の神の象徴装備できる武器が他に無いという理由から、冬の主シュネティルムとの戦いでローゼマインに使われた 224話 シュツェーリアの盾 直径50-60cm黄金色複雑な文様が彫り込まれている中央に(マインの)手のひらサイズの黄色の宝玉、盾を縁取るようにビー玉サイズの同色の魔石が嵌められている 冷たい冬の到来を防ぐ風の女神の象徴本編に魔術具として登場しないが、それらしき神具が登場する(*5)神官長はこの神具でマインの魔力量を測った呪文と祝詞で作成した場合、琥珀色・半透明の盾(というよりバリア)で、形状・大きさ・位置を指定して展開できる使用者と内部にいる者に害意や悪意を持つ人、または害をなす物は侵入もしくは相手を閉じ込めて展開した場合は突破できず、風で吹き飛ばされる(害意の判定は本人への直接的な意思に限らない(*6)敵対的な魔法でも接触しなければ影響はない(*7)祝詞由来の祝福は内部から通過できる(*8))発動範囲、形状、位置、盾の防御力に応じて魔力消費量が変動する神具と呪文による盾両方ともにバリアのような力場が展開され、害意の判定も行われるなど機能的には殆ど差異は見られず双方にどういう違いがあるかは不明また、攻撃を受けるたびに、その盾の魔力量よりも威力が高い(近い?)場合、維持し続けるために魔力を消費するらしい 80話 148話231話417話 ゲドゥルリーヒの杯(聖杯) 宝石の煌めく黄金に輝く聖杯ワイングラスのような形状丸いボウル部分に大きな魔石がはめ込まれていて、ステム部分からプレート部分にかけて、複雑な彫刻と小魔石が並んでいるローゼマインでは持てそうもない程大きい、80cmほどの高さ 全てを受け入れる土の女神の象徴土地の収穫量に直結する魔力を蓄えるバッテリー大型と小型の聖杯がある大きな聖杯はアウブの直轄地で使用され、小聖杯はギーベ領で使用される大きな聖杯は、各農村の冬の館のある土地で行う祈念式で魔力を満たされ、その場で各村長が用意した入れ物に移し替えられる(*9)小聖杯は、収穫祭で回収され、神殿で行う奉納式で魔力を満たされ、各ギーベ領における祈念式で、伯爵領に三つ、子爵領に二つ、男爵領に一つずつ配られる(*10)小聖杯の管理も神殿長の仕事(*11)収穫量を増やすために、エーレンフェストのギーベは、小聖杯に加えて自身の魔力も注ぎ(*12)、フレーベルタークのギーベは、小聖杯を満たす儀式に参加している(*13)奉納式で込められた魔力は赤い液体に、祈念式では緑の液体になる(*14)シュタープで構築した聖杯は、聖杯に注がれた魔力を、聖杯から他に注ぐ過程で、シュタープの持ち主の魔力に換算する機能もある(*15)エーレンフェストの小聖杯には5色(*16)(*17)の小魔石が横にぐるりと埋め込まれており、十分な魔力が満たされると全ての魔石が赤色に変化する(*18) 68話 146話216話226話512話537話他 エーヴィリーベの剣 刀身は白の魔石でできている 堅い大地に切りこむ命の神の象徴雪と氷でできた冬の主の眷属達を生み出す冬にしか使えなくて、必要な魔力が多すぎるため、使い勝手が悪い貴族の葬式には青色神官がこの剣を持参し、遺体から魔石を取り出す(*19)男性が使い手であり、かつその背後に守るべき女性がいる場合は本来の威力を発揮する(*20) 468話 ふぁんぶっく3 Q&Aふぁんぶっく4 Q&Aふぁんぶっく6 Q&A (シュタープで構築する)フェアフューレメーアの杖 大きくて丸い水晶玉のような魔石を中心に、大きく開かれた魚のひれや蝙蝠の羽のような飾りのある杖 ダンケルフェルガーの領主一族の血脈に代々伝わる、海の女神の神具と言われている杖神殿には置かれておらず、神具としての実物が存在する訳ではない親が構築した物を見て、触れて、自分の魔力を流すことで作れるようになる魔力を流すと魔法陣が浮かび上がる(*21)変形させる際はフリュートレーネの杖と区別するため、海の女神の記号をシュタープで描いてシュトレイトコルベンを唱える(*22)地下書庫の白い石板によると暑さを和らげるための儀式で使用されていたダンケルフェルガーではディッターの後で行う儀式で使用される儀式を行う事で魔力が返還奉納され、祝福を打ち消す効果と鎮静作用がある 487話 488話497話500話 (シュタープで構築する)グルトリスハイト <フェルディナンド版>(神殿の聖典と同じ見た目)四隅が金細工の装飾で補強され魔石で守られた大きくて豪奢な本歴代ツェント版の器の形も本だと思われる 構築する為の神殿の神具と同等の物は貴族院図書館2Fにある英知の女神メスティオノーラの像が持つグルトリスハイト調べたい項目が勝手に開き、文字が光るので暗い所でも読むことが出来る必要な魔法陣も開くと同時に浮かび上がる詳細は個別ページを参照 611話 612話 <ローゼマイン版>片手で持てる単行本サイズのタブレット型 指先で検索ワードを入れて雑多に詰め込まれた知識を検索できる機能付き画面が光っているので暗い所でも読むことが出来る詳細は個別ページを参照 585話 魔術具 魔術を行使するために作られた道具。 魔術具は少しでも魔力を節約出来るように改良されていくものなので、普通の貴族は呪文を唱えるよりは魔術具を使った方が楽(*23)。 作成には、貴族院で学ぶ基礎知識のほか、工芸的な加工技術、専用の魔法陣や各種の魔石と素材、大量の魔力が必要になるため、貴族にしか作成できない。 平民相手でも、利があると思えば、魔術具を与えることを躊躇わない貴族は多い。(*24) 厳密に言えば道具類だけでなく、礎からお守り類まで広範囲に様々なものを含む。 ・街の根幹を守るのは、ほとんど魔術具。(*25) ・自然から採集できる魔石以外の、オルドナンツの魔石や婚約の魔石なども魔術具。(*26) ・魔獣の皮や魔木を素材として作成した魔紙も魔術具。(*27) 名称がないものについては(仮称:)を付けて区別しています 名称 形状 用途/説明 初登場回 ソース 仮称:契約魔術用セット 羊皮紙と青インク 契約魔術に用いる魔力が込められており、非常に高価領内用・全国用とグレードがある平民が持つ契約魔術用のインクは、平民の血に含まれる微量の魔力でも反応するように、作成者の魔力を一度魔石に移し、属性や個々の色合いを除いた魔力で作られる貴族は魔術具のペンを使って自分の魔力で書くため、インクは特に必要ない 30話 仮称:認証柵 金属製(?)の柵 商業ギルド三階へ至る階段前に設置されている柵金属製のように見える認証を受けると、白い光とともに消える消音機能有り 37話 ギルドカード 金属製(?)のカード光に当てると虹色に反射する 身分証兼通行証兼決済機能付きカード商業ギルド三階への通行証であり、商談の際に必ず必要になる決済機能がついており、ギルドカード同士を合わせるとピンと弦を弾いたような音とともに決済される血を押しつけて光らせると魔力で個人認証され、本人以外は使えなくなる。ギルドへの仮登録には仮会員カードとなる。 37話 38話 ギルドカードによく似たカード 虹色に輝くカード ギルドカードに見た目も使い方も良く似たカード決済機能が付いており、カード同士をカチリと音を立てて合わせると決済される成人貴族同士での決済に日常的に使われている様子貴族でも未成年は所持していないので本編時点のローゼマインは使ったことがないまた平民用ギルドカードとの間に相互送金機能は無い 338話 ふぁんぶっく3Q&A 魔力を測る魔術具 緊箍児にズラリと魔石をはめ込んだような形状 生まれた貴族の子供の魔力量を測る魔術具リサイズ機能付き頭に装着させ、魔力を吸い出すと並んだ魔石が色を変えるのでその数で測定するディルクの魔力量を測定するために神官長が使用した自力で魔力を扱えない赤子の魔力を測定するので、魔力を吸収する黒の魔石が7つ付いている(*28) 155話 活動報告(*29) 仮称:壊れかけの魔術具 不明 本来の機能は失われているが、一定量の魔力を吸い出すことの出来る壊れかけの魔術具貴族にとって利用価値が無いにもかかわらず、小金貨2枚と大銀貨8枚の価値がある関連:子供用の魔術具 49話 仮称 フリーダのブレスレット 複数の黒の魔石がはめられたブレスレット ヘンリックからフリーダに貸し出されている魔術具フリーダの魔力を受け止めている一定量魔力が貯まるとフリーダはヘンリックに魔力を空にしてもらっている 169話 子供用の魔術具(魔力を溜めこむ魔術具) 製作者によって異なるがブレスレット型と貴族院講義用の魔石が複数入る物の対(*30) 貴族が生まれた時に与えられる魔術具。それ故に「子供用」と表現されている(*31)魔力が溢れそうになるたび吸い取り、中に入れられた魔石に少しずつ溜めていく物登録した者の魔力以外を受け付けず、親族や側仕えの魔力が魔石に流れ込む事を防ぐ機能付き染めた魔石は、貴族院に入ってから騎獣用魔石などに利用する洗礼前の子供にとっては命を繋ぐ魔術具となり得、またその後も魔力の暴走に備える為に一生使い続ける物となる調合には、使用予定者の属性に合った魔石(血族の魔石や魔物の魔石)と上級貴族以上の魔力が必要属性が異なる魔石を用いて製作すると、使用者から魔力を中々抜けない為、使用予定者と属性が似ている血族の魔石の方が望ましい(*32)(属性が似ていない魔石で魔術具を製作する場合、魔石に要求される魔力容量が大幅に増えるその為、製作用の魔石の入手費用が高くなり、結果的に魔術具入手に必要な費用が跳ね上がる)その為、経済的に厳しい下位階級では、魔術具が確保できずに貴族院に入れず、貴族になれない子供も存在する登場したものは元々はフィリーネの母の形見関連:文化>出産・生誕、葬式 337話(*33) ふぁんぶっく3Q&A活動報告(*34) 魔力を吸い取る魔術具 豪華な飾りのついた棒魔石が埋め込まれている 貴族の洗礼式で用いられる平民は血でメダル登録するが、貴族はこの棒を使ってメダルへ魔力登録する自分の階級の魔力量に満たない者は足きりとなり貴族として認められない(*35) 176話 220話設定等まとめ(*36) 登録証(平民用と貴族用では違う種類の魔術具だが(*37)、呼称と機能がほぼ共通するためここではまとめて記載) 白いメダル石のような材質 洗礼式で領民の登録をするために使い、住民票として機能している平民は血判、青色神官(*38)と貴族は魔力を吸い取る魔術具を使って魔力登録をする(平民の場合も血液に含まれた魔力が登録がされていると思われる)貴族は貴族院で属性変化を経ることがあるため、卒業式で魔力の再登録を行う事になっている(*39)また、領主に反逆した者に対する処刑の魔術や葬式にも用いられる貴族の場合、死体に残る魔力や死亡者の魔石をメダルに登録された魔力と突き合わせることで身元が割り出せる。(*40)平民の場合も同じことを基本的に血液で行っている(*41)メダルに登録されている名前が分かる魔術具があり、死体や血液が一切無いケース(街の外で魔獣に食い殺されたり、行方不明など)や上記のメダルと魔石の突合せでもそれを併用していると考えられる。メダルの管理は、領都の平民は神殿、直轄地の平民は神官と徴税官からの報告に従って領主の城で文官が処理(*42)、ギーベ領の平民は儀式で神官が登録したメダルを徴税官がギーベの館で受け取った後(*43)、領主の城で直轄地の平民同様に管理される(*44)貴族のメダルは城で領主所管だが、ランツェナーヴェ由来の傍系王族は中央神殿に保管される(*45)貴族は登録された領地の外にいる時に処刑の魔術を受けメダル破棄されると、命は失わないがシュタープを失う(*46)メダルを見ても当人が本当に死亡済か領外にいるのかなどの状態はわからないが、領地内にいるときと領地外にいるときとでは破棄される際の壊れ方が異なる他領への嫁入りの時に持参して境界門で本人確認するメダルも(*47)、恐らく同じもの関連:アオスヴァール・文化>通過儀礼 66話 168話231話232話371話523話536話640話673話他設定等まとめ(*48) 仮称 神官長の指輪1 大きな青い石のついた指輪 神官長からマインに貸し出された指輪自動で装着者の指にリサイズする機能が付いているマインがルッツに助けを求めて叫んだ直後に、青色の光の玉を上空に発射した自分が持つ魔力を振り絞って助けを求め、死に抗う時に起こる現象(*49)であり、ロート(救援信号)とは別物 126話 設定等まとめ(*50) 仮称 神官長の指輪2&ブレスレット 指輪には薄い黄色、ブレスレットには七色の魔石ががはめられている 神官長からマインに貸し出された神官長は少なくとももう一セット持っているこのブレスレットを使い、ローゼマインは初めてシュツェーリアの盾を出したルングシュメールの癒し(自分にも癒しを掛けられる貴重な効果)の他に6つ、計7つの効果を持ったかなり特殊な魔術具で、フェルディナンド以外には所持していない(*51) 145話 仮称:黄色の石がはまった指輪 従属の指輪の魔石とは大きさも透明度も違う フェルディナンドがマインに臨時に渡した指輪マインはこの指輪を使ってシュツェーリアの盾を出した 164話 魔術具の指輪 季節の貴色の魔石がついた指輪 貴族の子供が洗礼式の舞台上で父親から渡される指輪。左手の中指にはめる挨拶や隠し部屋の魔力登録をする時など、生活で使う魔力を放出する為の魔術具なので、洗礼式を終えた貴族は必ず着けている生まれ季節の貴色の魔石がついているが、魔石の大きさは家庭によってまちまち(下級貴族は小さめ)指輪のサイズは自動調整でジャストフィットする 220話 マインの小さい手に吊り合わないほど大きな青い魔石がはめられた指輪 カルステッドからの贈り物マインがローゼマインとなった時に渡された指輪最初は孤児院長室の隠し部屋に魔力登録をする為にフェルディナンドから渡されたが、洗礼式直前にカルステッドが1度外し、改めて渡されたこの話以降、この指輪を使って魔術や祝福を出したり漏らしたりしている 171話 173話 選別の魔術具 魔石のブローチ アウブが作成、授与式にて新入生に渡される、メダル登録されている領民か否かを判別するブローチ所有者の魔力と住民登録された魔力を照合、識別するアウブの魔術がかかっている(*52)その2つの魔力が合致しないと機能しないので領民以外が奪っても意味が無く、貴族院の寮を出入りする際の認証として使われている城と寮を繋ぐ転移陣は、ブローチに込められたアウブの魔力に反応して転移する学生だけでなく領主会議を始め貴族院に向かう者には全て必要となり、失くしてはいけないただし、領地の礎を染めるアウブの魔力が変わると効力を失う寮を守る魔術結界が礎と紐付いているため、ブローチ側の旧アウブの魔力では通れなくなる為だと思われる転移陣も同様に使用不可となる礎の魔力が染め変えられていなかった廃領地の者達には使用できてしまい、強襲事件が起きた(*53)また、他領の者が寮に入るだけであれば、自領民かどうかは照合しないアウブの魔力が籠った魔石を一時入館証として代用する事はできる(*54) 219話284話(*55) 282話416話506話書籍版第四部V(*56) 赤いカーペット 祭壇に繋がる赤い布 奉納式の際、聖杯への魔力充填に用いる魔力の籠もった糸が織り込まれており、神官はこの布に手をついて間接的に聖杯へ魔力を込める魔力を込めるとキラキラ光る 139話 貯蔵用氷室 不明 神殿にある冷蔵庫 133話 仮称 揺れ軽減の魔術具 不明 馬車の揺れを軽減する魔術具貴族街の馬車に装備されている 169話 仮称 魔力ランプ ランプ ロウソクの小さな明かりを増幅させる魔術具貴族の間では一般的な魔術具 183話 掃除のための魔術具 たまご型 指定された範囲内にある物体をすべてゴミとみなし掃除する魔道具片付けられないヒルシュールとライムントのためにリーゼレータが持ちだした 390話 緑の魔石 水差しの底に埋め込まれている 水瓶と水差しを繋ぐ魔術具水差しの底にはめ込まれた魔石をシュタープで叩くと、水瓶とリンクされた水差しから水がでてくる専ら側仕えがお風呂を満たすために使われている 299話 アイロンのような魔術具 不明 側仕えが主の布団を温める時に使う ふぁんぶっく3 Q&A オルドナンツ 黄色い魔石 魔石を調合することによって作られる、通信用の魔術具シュタープで魔力を込めて白い鳥に変形させた後、鳥がくちばしを開けたら音声を入力その後、魔力で押し出すようにシュタープを振れば送信相手にオルドナンツが飛んでいく相手に到着したら、入力された音声を相手の手元で三回繰り返し、魔石に戻る魔石は相手方からの返信に使用される少量の魔力で操作できるシュタープを持っていない相手には使えない(*57)相手が確実に同一領地内にいる状況下で飛び立たない場合は、相手は既に死亡したものと判断される(*58)建物の内外を、窓や壁をすり抜けて移動する(*59)飛び立ってからしばらくと降り立つまでのしばらくは、目や足で追える程度の低速飛行(*60)だが、一定以上離れている間は騎獣移動より遥かに高速で移動する(*61)戦場で使用すると敵に自身の存在がばれる可能性が高い為、戦場で潜伏している際の通信手段としては不向き(*62)夜中にオルドナンツを飛ばすのは、よほど緊急の場合だけである(*63)領地の境界を越えることができない為、領地を跨いだやり取りは基本的に魔術具の手紙になる(*64)緊急連絡用の魔術具が別途ある 126話 325話387話440話603話621話他 魔術具の手紙 羊皮紙 魔力を込めると返信出来る特殊な紙前神殿長が亡くなったことをゲオルギーネに知らせたシュタープを持たない者へのオルドナンツ代わりや、領地を跨いだやり取りに使われる手紙の鳥は境界門で一度検閲を受け、問題がなければ相手に向かって飛ばされる 223話 440話 緊急連絡のための魔術具 水鏡状 アウブが使用する、緊急連絡用の魔術具。アウブの執務室にあるアウブからギーベ、アウブ同士、アウブからツェントなどに連絡できるオルドナンツでは間に合わないと判断したとき、あるいは秘密裏に連絡するために使われる(*65)(*66) 367話 367話535話596話 盗聴防止の魔術具 <人物指定>マインが小さいと思う程の大きさ鎖で繋がっている 手に握りこむと同じ魔術具を握っている相手にしか話す声が聞こえなくなる、聞かれたくない会話をする際に使用される魔術具読唇術の心得がある文官が周囲にいると役に立たない作中で頻出するのは2人で使用する双方向タイプ複数人の会議で全員が握ったり、受け手側の魔術具を物陰に隠して渡す描写もある為、会議用の複数が鎖で繋がっているタイプ、もしくは会議用・隠密用には鎖で繋がっていないタイプが存在する可能性もある 103話136話(*67) 406話 <範囲指定>4つの魔石 盗聴防止の結界を作る魔術具指定したい範囲の隅に魔石を設置して使用する魔石に魔力を込め、エンシャポットと唱えると四角柱の形で空間が淡い青の光に包まれ、内側からも外側からも声が聞こえなくなる通常、魔力の負担は魔術具を持ちこんだ者が行い、平民や魔力量の少ない年少者がいる場合などに使用される 136話 静寂の魔術具 風鈴に似た形状不思議な色の石がついている 神殿で使われた消音機能付きベル様々なイベントで青色神官が用いる 66話 仮称:部屋の外に音が漏れない魔術具 不明 フェシュピール演奏会で使われた 195話 拡声用の魔術具(集音の魔術具と音を拡散する魔術具)(*68) 集音:ローゼマインがマイクのように口元に持っていけるサイズ拡散:電球みたいな形と大きさ(*69) フェシュピール演奏会で使われた 195話 作者Twitter(*70) 録音の魔術具 不明シュミルのぬいぐるみに入った物が4つ存在する(創作物一覧参照) フェルディナンドによる督促によって本の返却が捗ったことから作中に登場したフェルディナンドの設計図と助言により後にライムントによって省魔力版が行われ、ローゼマインの製作により完成したフェルディナンドが一気に調合した4つの内2つはシュミルのぬいぐるみに入れられず、1つは二重底の革袋に入っていた「大変結構」入り、1つはディートリンデの発言の証拠集め等に有効活用されたフェルディナンドからも使用料を徴収している 389話 442話 隠し部屋 赤い魔石がついた扉の部屋 魔術具と呼んで良いのか、魔術的な空間と言うべきか不明魔力量によって部屋の大きさは様々個別ページ参照 93話 仮称:隠し部屋を開けるための魔術具 不明 隠し部屋の扉は魔力を使わないと開かないため、平民の側仕えや下働きが扉を開ける時に使用するギルに渡して小神殿の隠し部屋を整えてもらった 232話 仮称 入室認証の魔術具 魔石のブローチ 隠し部屋の魔力登録者の魔力で染めた魔石のブローチ神殿長室の隠し部屋に入るためには絶対に必要で、入室制限に引っかかる側仕えなどに使わせた 266話 仮称 来訪を知らせる魔術具 光る魔石がついている 隠し部屋の外側の者が魔石を押すと、魔石が光って内側の者に来訪者の存在を知らせる平民でも光らせられる様子扉近くの壁(か、扉)に設置されている様子 179話 341話 仮称:小槌のような魔術具 小槌状 隠し部屋の内側から外側へ合図を送る際に使われるこれで室内の何か(?)を叩くと、外側の魔石が光るブリギッテの衣装を仕立てる際にモニカが使用した 229話 237話 仮称:室内に呼びかける魔術具 不明 隠し部屋の外側の者が触れると光り、内側の者と話せる外側から呼びかけるのに使用される 320話 453話632話 鐘 不明季節毎に季節の貴色に色を変える(*71) 時刻と季節を知らせる鐘貴族街・冬の館・神殿・貴族院等に配置されている街中の物は領主が街を作る際に、貴族街の城や外壁、神殿、下町の東西南北の門に、街の守りの魔術具と一緒に設置する鳴らす時間は季節によって多少差がある1の鐘 4時頃/2の鐘 7時~7時半頃/3の鐘 9時半~10時/4の鐘 12時/5の鐘 14時半~15時/6の鐘 17時~17時半頃/7の鐘 20時(*72)講義のある日の貴族院は、2と半の鐘(午前の講義開始/図書館開館)、3と半の鐘(講義科目変更)、4と半の鐘(午後の講義開始)が追加される(*73) 20話 288話設定等まとめ(*74)ふぁんぶっく1Q&Aふぁんぶっく2Q&A 守りの魔術具 魔石 ハッセの小神殿を守る魔術具礼拝室の一番奥に埋め込まれているアウブが創造の魔術で街を作る時に施す守りと同じ結界機能を持つ 198話 仮称 遠見の盆 複雑な魔法陣が刻まれた八角形の盆角に黄色の魔石がはめ込まれている 神官長の所持品魔石に魔力を注いで魔法陣を満たすと底から液体のようなものが湧いて盆を満たすその水面にシュタープで触れて「シュピーゲルン」と唱えると自分の魔力が籠もった守りの魔石がある場所の周辺を覗けるハッセの小神殿の様子を確認するために使用した 201話 仮称 ビーコン 不明 設置した魔術具の場所がわかる神官長が所持先行してゲルラッハ子爵領へ向かっている馬車に設置していた 147話 救援信号を出す魔術具 赤い石の埋め込まれたハンマー&赤い石 騎士団から門番に預けられた魔術具赤い石とハンマーはセットで、赤い石をハンマーで叩くことで赤い光(救援信号)が花火のように上がる使用者に魔力は必要ない 160話 従属の指輪 小さくて品質の良くない魔石付きの指輪(ダームエル評)貴族の紋章入り指輪と対になる魔石が別途ある 従属契約をした身食い(身食い兵)が付ける指輪指輪をはめると主に対して攻撃できなくなり、契約の破棄なく外すことができない命令に逆らった際、無理やり主の魔力を流し込んで苦痛を与えることができる主側が所有する対となる魔石に魔力を込めて粉々にするとその身食い兵は消えて証拠隠滅となる指輪に所持者の魔力が流れ込んでいなければ自爆できない為、所持者が先に死ぬか、指自体を身体から切り離せば爆発しない下町でマインを襲った誘拐犯、シャルロッテの洗礼式を襲撃した身食い兵達、聖典盗難事件の際のエグモントや農民風の男が所持していた祈念式を襲った誘拐犯や、冬の粛清の際にゲルラッハの冬の館にいた身食い兵達なども所持していたと思われる(*75) 147話(*76)162話 163話272話448話450話456話 仮称 騎士の鎧 書籍挿絵やふぁんぶっく1参照 魔石を加工して作られる防寒耐火性能が付いているが、元になる魔石のグレードによって性能差が出る 223話 ゲヴィンネン チェスの様な物詳細は不明 騎獣に乗った騎士に見立てた駒を魔力で動かす領地取りのボードゲーム魔力を使うことになるので中級以上の貴族がよく遊ぶ傾向にある前話で「アンゲリカの成績を上げ隊」が兵法の教材として使用を決定 136話(*77)229話 仮称 騎獣固定用の魔術具 不明 所有者が騎獣から離れても消えないようにする魔術具(恐らく本人の魔力がこもった)魔石を騎獣に置く事でも同じ効果が得られる(*78) 234話 書籍版第四部VII(*79) シュティンルーク 刀身は約50cm柄頭(つかがしら)に魔石が付いている アンゲリカの魔剣最初はナイフ程の刀身だったが、アンゲリカが魔力を注いで現在の刀身になった魔剣には属性の適性が付き、その適性によって魔物が倒しやすくなったり加護を授かりやすくなったりするアンゲリカに請われたローゼマインが、知識の足りないアンゲリカに助言ができる知性としてフェルディナンドをイメージし魔力を注入してしまうその後フェルディナンドが魔剣に触ったことで、魔剣にフェルディナンドの擬似人格が宿った剣の名はシュティンルークと名付けられていて(*80)、魔力を流されていなければ、魔剣は周囲の声を拾えないそのため、勉強からは逃れられないまた、アンゲリカの魔力量では、一日中魔力を流し続けるようなことはできないらしい(*81) 242話 243話 ふぁんぶっく5 身体強化の魔術を補助する魔術具 リング状装飾的 太ももと二の腕に装着する神官長の所持品ユレーヴェ漬けで鈍りに鈍ったローゼマインの体を動かせるようにした 250話 黒い盾 つるりと光る黒い大きな盾 最高品質の闇の魔石で作られた盾で、魔力攻撃に対して高い防御力を発揮するダンケルフェルガーの秘宝使用者に対するシュツェーリアの盾の効果も無効化できるローゼマインが魔力を込めたライデンシャフトの槍をレスティラウトが黒い盾で受けたため、魔力飽和して金粉化した 502話 義手や義足の魔術具 義手または義足 大怪我をして癒しが間に合わなかった場合に使用される騎士にはそれなりに使用者が存在する 521話 仮称 小爆弾の魔術具 魔石のような形 ピンと弾くと小爆発を起こす攻撃用の魔術具剣で斬り飛ばしても爆発する 417話 虫爆弾 不明 銀の布対策に作られた魔術具の一つ生粋の貴族育ちの者が怯むことを期待されていた 598話 範囲攻撃用の魔術具 不明 攻撃範囲内に爆発を起こす魔術具嫁盗りディッター用にケントリプスが作成しハンネローレに渡したが、威力が大きすぎて使用されなかった呪文で起動すると魔力登録者を守る黄色の魔法陣と攻撃範囲を定める青の魔法陣が広く展開し、爆発を起こす 番外編17話 記憶を探る魔術具 赤い石のついた金色の環サークレットのように見える 記憶を覗く魔術具で、映像だけでなく嗅覚などを含めた五感はもちろん感情や思考も伝わる対象者の頭部に装着し、対象者の睡眠時に使用する領主の許可がないと使用できない普段は領主が直々に裁く重大事件の証言に裏を取るため使用されるこの魔術具を使うには対象者と使用者が同調する必要がある為、使用前に同調薬が使われる。作中、この魔術具を使われた対象者は、領主も警戒する驚異的な能力を持つ平民(*82)、他領地の者あるいはそれと手を組み領主一族を害したあるいは計画した犯罪者とその身内(*83)、白の塔へ侵入し罪人を解放しようとした者(*84)、外観誘致の協力者と首謀者(*85)となっている。(*86)記憶を覗く方にも覗かれる方にも負担が大きいため下手すると廃人になるとされ(*87)、作中でも魔力の色が似ておらず(*88)、抵抗する者の記憶を無理やりに掻き回せば(*89)、無事では済まないといわれている(*90)。一方で実際に廃人化するリスクはかなり低いのか、作中ではトルーク使用者であろう旧ヴェローニカ派の一部だけが廃人化しており、ビンデバルト伯爵をはじめとした抵抗する犯罪者の面々やトルーク使用者でもあるディートリンデも廃人化しておらず、ヴィルフリートへの行使を提案された際にはそうしたリスクには触れられずフロレンツィアに至っては安堵すらしている。また、重大な事件の犯人や証人が嘘を吐いていないかといった犯罪の確認は容易く(*91)、本人が詳細を覚えていない記憶でも鮮明に確認できて捏造なども不可能らしく記憶だけでも証拠となるため(*92)余罪を判明させる(*93)といった使用方法もあり、トルークで記憶を混濁させる(*94)か頭部を破壊するしか対抗策はないらしく、グローリエら旧ヴェローニカ派の一部は自爆で記憶を探れなくしている。記憶を探る対象が死亡しても頭部があれば道具は使用可能となるが、記憶を探るための指示が出せなくなり、時間経過とともに記憶が急速に劣化していくなど色々と制限がかかる。 131話 シュタープを封じる手枷 魔石のような石の輪が鎖で繋がれている手錠 シュタープを封じられると貴族は魔術を完全に使えなくなる外すには開錠の魔法陣が必要 253話 595話605話 法律の書 不明 王族を含めたユルゲンシュミットの貴族全員に適用される法がまとめられた書。中央にある魔術具と別に、書き写された物が存在する。一度決まって「法律の書」に記入されれば削除するのが大変難しい。法律を細かく決めすぎて昔揉めたため、曖昧な記述になっている。・普遍的に決まっていること→領主候補生は結婚以外で中央へ移動できない等・王の裁量で多少の幅が出ること・領主間で決めること・領主が勝手に決められること→「法律の書に反しない限り、王族はそれぞれの領地のマイナールールを勝手に廃止させるようなことはできない」 379話 554話 名捧げの石 婚約指輪でも入っているような感じの箱に白い魔石が箱の上部についている中に名前が刻まれた石がある名捧げの石に魔力を籠め終わると真っ白の繭のような物になる 自分の名を封じた魔石を捧げ、命を預け、忠誠を誓う名を捧げた者は主に生殺与奪の権利を委ねていて、主の命令に縛られる作製には自分の魔力量にあう高品質の素材がいる 386話 414話456話 時を止める魔術具 蓋付きの大きな箱成人男性が足を伸ばして入れそうな大きさ 時を止める魔術がかけられており、領主の遺体を保存する目的で使われるこの魔術具を使い、アウレーリアは地元の魚を海なし領エーレンフェストに持ち込んだ(*95)消費魔力は結構高め古い資料を保存しておくための書箱として貴族院の図書館でも使用されている書籍版(*96)に登場する、第三閉架書庫の保存の魔術具と同じか否かは不明 322話 405話419話427話428話書籍版外伝1(*97) 見た目を写し取る魔術具 拳ほどの大きさ 対象物に当てると外見のみそっくり同じ物ができあがるエーレンフェスト神殿の聖典に偽装された 447話 450話 魔術具のペン 細かい意匠が施されたペン万年筆に似ている 使用者の魔力を少し吸い取り、インクとして使うペン貴族の契約魔術で使われる魔力を溶かす液に浸すと用紙が再利用できるため、貴族院のテストでも使われる 177話 288話 魔術具のナイフ ナイフ まだシュタープ(のナイフ)を持たないローゼマインのために神官長が作成した魔術具マインの細腕でも魔力を込めるとスッと切れる 209話 仮称 劣化防止の布 魔法陣が描かれた布 調合した薬などが入った鍋や壺に被せ、品質が落ちたり傷んだりするのを防ぐ 266話 438話 仮称 魔術具の混ぜ棒 櫂のような長くて大きいへら金属っぽい材質 まだシュタープを持たないローゼマインがユレーヴェを作るときに使用使用者の魔力を吸い取り調合品に加えるシュタープ製の混ぜ棒に比べるとやりやすさが圧倒的に劣る 266話 299話 魔術具のインク 青色→もこもこ→消えるインク 全属性持ちが、金粉を混ぜて製作するとできる特殊インク他、クルアイゼの油、干からびた木の根っこなどから調合された書き手の所持属性数、魔力量に比例してにじむ性質がある書き手が全属性持ちだともこもこ膨れ、一晩後に透明化し、インク作製者が触れると光るという危険物になったシュバルツ達の衣装やフェルディナンドのマントの魔法陣、フェルディナンドとローゼマイン間の秘密文書に使用された 346話 属性を調べる魔術具 七色に七分割されているお盆と、七色に輝く不思議金属製のお皿で構成されているお盆の中央にお皿がある フェルディナンド謹製魔術具魔術具中央のお皿に載せられた物質の属性を調べることが出来るデリケートなので使用毎洗浄する必要がある作成はとても大変(フェルディナンド評) 346話 品質を測定するための魔術具 不明 ヒルシュールとフェルディナンドが所持している魔術具貴族院の授業で使われた 385話 映写機のような魔術具 不明 講義用にフェルディナンドが作成した魔術具。ヒルシュールが講義で使用している。プロジェクター、もっと厳密に言えばOHPのようなもの紙に書いたものをスライドのように白い布に投影できる 320話 320話書籍第四部VI 特典SS 仮称 貼り出したものを大きくする魔術具 不明(板状?) 音楽の授業で楽譜を拡大表示するのに使用された映写機のような魔術具のように投影するのではなく、貼った楽譜そのものが大きくなった 380話 映写の魔術具 映像再生部分はギルドカードと同じくつるりとして光に当たると虹色に輝くA4大の金属板本体には動力用の魔石が付いている 講義用にフェルディナンドが作成した魔術具ビデオカメラと同等の機能を持つ一応カラー映像だが解像度は低く音声は無し撮影にも再生にも大量の魔力を必要とする 334話 334話書籍第四部VI 特典SS ディッターの様子を収めるための魔術具 不明だが、大型 アウブ・ダンケルフェルガーが嫁取りディッターの直接観戦を我慢する代わりに、学生たちに持たせた魔術具学生たち数人が観客席に持ち込んだ詳細は不明だが映写の魔術具と同じような機能を持つと思われる 500話 シュバルツとヴァイス ローゼマインの肩ほどの大きさの二匹のうさぎ黒うさぎがシュバルツ白うさぎがヴァイス額に濃い金色の魔石が付いている目は金色色違いのワンピースに魔術加工を施されたベストを着用 貴族院の図書館へ入れる喜びからローゼマインの祝福の魔力が溢れ、再起動した魔術具政変で上級貴族の司書がいなくなって1年程は稼働していたが、ソランジュでは属性不足(光と闇)で主になれず、機能を停止していた司書業務の補佐用で、多岐にわたる機能を有するひょこっと立ち上がり、ほてほて歩くひらがな口調でしゃべり、主(管理者)のことを男女問わず「ひめさま」と呼ぶ主が許可を出した者以外は触れることができない主は供給されている魔力量が上回ると変更される主:ローゼマイン→ハンネローレ→オルタンシア→ローゼマイン・その他詳細は、貴族院の図書館>シュバルツとヴァイスを参照 292話 仮称 シュバルツとヴァイツの新衣装 シュバルツは白いシャツにベスト、ヴァイスはワンピースにエプロンを付けている マイン謹製の消えるインク、フェルディナンドが提供した素材と改良した段々と反撃の度合いを強くしていく魔法陣(*98)エーレンフェスト女性陣の裁縫技術によって完成した 392話 345話351話356話360話367話373話392話ドラマCD4特典SS 時間を示して光る魔術具 不明 読書に没頭する生徒に時間を知らせるために作られた魔術具貴族院の図書館では鐘の代わりにこの魔術具が時間を知らせるステンドグラスを通したような様々な色の光が降り注ぐ 293話 閲覧室内の大きな声を抑えるための魔術具 不明 貴族院の図書館で使用されている神殿で使用されている静寂の魔術具と同じか否かは不明 405話 館内を掃除する魔術具 不明 貴族院の図書館で使用されている390話の掃除の為の魔術具と同じか否かは不明 405話 日光で本が傷まないようにするための魔術具 不明 貴族院の図書館で使用されている日光で本が傷まないようにするための魔術具 405話 本の修復作業に使用する魔術具 不明 貴族院の図書館で使用されている傷んだ本や資料を修復する作業に使う魔術具(修復の魔術具とも)王宮図書館にも同じ機能の魔術具があり、そちらは貴族院のものより古くて大きい 書籍5-I(*99) 図書館の礎とも言える魔術具 大きな魔石があり、魔力を注ぐと虹色に染まる 貴族院の図書館の運営上、最も大事な魔術具 495話 495話583話 三本の鍵 鍵 貴族院の図書館の地下書庫の鍵入室には三本必要で、一本ずつ異なる人間の魔力登録が必要になる上級司書が一人につき一本受け持ち、自身の部屋に保管していた魔力登録に必要な魔力量が、領主候補生にとっては大した量ではないが上級司書には負担となるレベル 398話 479話484話 仮称 知識の番人に与えられる部屋の鍵 鍵 貴族院の図書館に勤める上級司書が英知の女神メスティオノーラに対し知識の番人として仕える契約を結ぶと与えられる、司書寮の特別な部屋に入室できる鍵2Fにあるメスティオノーラ像の台座に誓いの文言を書き込むと鍵が出てくる一度触れるとシュタープのように契約者の体に吸い込まれる 書籍5-I(*100) 本を書箱に送る魔術具 不明 ローゼマインのアイデアとライムントにより改良された小さな転移陣を元にナンセーブ紙を用いて製作された魔術具ローゼマインのアイディアと助言、フィリーネやローデリヒの助言、ヴィルフリートの魔力サポートを経て、イグナーツが設計製作した完成品を見たグンドルフが自分の研究室にも採用したいと述べた 506話 492話442話511話 音楽を奏でる魔術具 不明 ローゼマインのアイデアを元にエイフォン紙を用いて製作された魔術具ローゼマインのアイディアと助言、フィリーネやローデリヒの助言、シャルロッテの魔力サポートを経て、マリアンネが設計製作した楽譜の書かれたエイフォン紙をセットし、ハンドルを回すことでオルゴールのように音を奏でる省エネ版と、ドレヴァンヒェルが独自に開発した自動演奏する魔力消費版が存在する 506話 492話504話 戦闘特化のシュミル シュミル型魔術具3体ピンク色、水色、クリーム色のパステルカラーリボンやレースをあしらった衣装を着せられていて、とても可愛い シュバルツとヴァイスの戦闘特化版で、魔力と物理どちらの攻撃にも反撃する3箇所ある神殿の門を守る為に、門番に持たせる魔石で主を認識させるようになっているローゼマイン基準では少ない魔力で動くが、一般的には相当量必要となる為、門番と共に門へ常置し、神殿の門に誰かが来た場合や下町の門で騎士団への救援信号が上がった場合のみ作動させる金色に輝く魔術具の鎌で次々と敵を切り捨てる、電光石火の早業持ち 593話 593話594話620話 アドレット 淡い緑のシュミルリーゼレータがシュバルツ達用に準備していた服を着用 シュバルツとヴァイスの資料検索機能特化版自力で動く魔術具を作るためには命の属性が必要で、シュバルツ達を作るためには全属性の者でなければ調合が不可能一つの作業に特化させ、お喋りをさせなければ作成が簡単になり、稼働の魔力が大幅に節減できるローゼマインはケンサクかオパックと名付けようとしたが、コルネリウスとレオノーレに却下され、リーゼレータが付けていた名(アドレット)で呼ばれることになったディナンらと貴族院同行したアドレットが、上述のアドレットと同一魔術具か、第1号・第2号の関係の別魔術具かは明示されていない(*101) 592話 リサ 茶色のシュミル 図書館における護衛に特化した魔術具で、本を傷めないように戦う普段はアレキサンドリア図書館を荒らす者を排除する図書館の守り手だが、貴族院ではローゼマインの護衛騎士 番外編8話 ネリー 赤色のシュミル 図書館における護衛に特化した魔術具で、本を傷めないように戦う普段はアレキサンドリア図書館を荒らす者を排除する図書館の守り手だが、貴族院ではローゼマインの護衛騎士 番外編8話 ディナン 水色のシュミル シュミル達のまとめ役。愛称はディーノシュバルツとヴァイスと同じように図書館業務も護衛もできて、少し喋る・フェルディナンド謹製の通話機能がある(七の鐘の定時報告に使用)ツェントにお願いして、領地間の緊急連絡用の魔術具を貸してもらって連絡いたしますよとローゼマインが言った為、通話機能が付いた手を繋ぐように魔石に触れている間だけ相手側の魔術具に自分の声を送れるが、自分が送っている間は相手の声が聞こえない一方通行のもの。特殊機能を使用する際に使う合図である「ディーノ」で通話機能が終了する・録音機能がある 番外編8話 SS41話 仮称:通話の魔術具 金属と魔石製の片手サイズの懐中時計のような形 ディナンの通話機能を使用する際に、フェルディナンド側が使用するフェルディナンド特製魔術具本来領地を跨ぐ場合は、領地間の緊急連絡用の魔術具が必要「マイン」で通話終了する通話機能のみあれば良く、連れ歩く必要もないと言ってシュミル型にはならなかった SS41話 twitter 結界の魔術具 不明手で触れて魔力供給するための魔石が露出している ゲオルギーネの侵攻から平民の家族やグーテンベルクを守るためにローゼマインが作成した魔術具いかなる攻撃も通さない強固な結界を作るが動作に必要な魔力量が非常に多い2つ作成され、図書館と神殿長室で使用した 書籍第五部VIII書き下ろし フィリーネ 避難訓練通りに 魔術具のグルトリスハイト 本の形であるのはほぼ確定と思われる 過去の女王が溺愛する子にツェントを継がせるために製作した、属性が一つ足りなくても使える魔術具のグルトリスハイトシュタープの魔力を通し合うことで継承することが可能継承者が死亡すると地下書庫の最奥に転移する神殿が管理する神具の加護不足補助機能と礎と同じような所有者認定機能があると推測される 585話 606話 一代限りの魔術具のグルトリスハイト 大きめの魔石が付いたブレスレット型「グルトリスハイト」の呪文で分厚い本の形となる 最初に所有者登録した者以外は使えない一代限りの魔術具15年春のツェント継承の儀式の最中、始まりの庭でエグランティーヌが登録を行った14年春の領主会議でローゼマインを中央神殿に移動させると各領地が言い出した頃から、フェルディナンドが計画を立てて製作した最高品質の魔紙300枚以上と最高品質のゲシュテフェールトの革、ゾネンシュラークの魔石、レーギッシュの魔石などから調合されている・魔紙は当初フェルディナンドの依頼によりローゼマインが1年かけて完成させる予定だった→14年夏に出来た試作品が想定外に魔力を使いすぎる品質だった為、フェルディナンドによる改良レシピで最高品質の一歩手前までの調合×300枚をローゼマインが行った→14年冬の領地対抗戦でフェルディナンドが受け取り、完成させた・内容はフェルディナンドの持つメスティオノーラの書から書き写した物で、欠けていた魔法陣などはローゼマインのメスティオノーラの書からフェルディナンドのメスティオノーラの書へコピーシテペッタンして補い完成させている・シュタープを変形させたように見せかけるために、普段は装飾品として身に付けられるブレスレット型をしているのはフェルディナンド曰く「母の愛」の為、形態は過去の女王が製作した魔術具を参考にしていると思われる 662話660話 605話551話573話574話SS34話632話 黒いお守り 真っ黒の石がはまったネックレス ジルヴェスターがマインに渡した魔術具血判すると黒い石の中で金色の炎がゆらめくようになるマインはお守りだと思っていたが、血判をすることで養子縁組の契約になる魔術具だった 151話 神々の印を刻んだお守り ブレスレット型など 神に祈り(魔力)を捧げて加護を得るための神の記号を彫り込んだ魔石貴族院の奉納式(*102)で効果が周知された事で流行しはじめたドレヴァンヒェルではすぐ学生全員が持つようになったハンネローレの物はコルドゥラ作 469話 496話497話534話番外編1話 フェアベルッケンのお守り(*103) 何らかの身に着けられる形状 フェアベルッケンの印が刻まれた魔石が使用された隠蔽のお守り身につけると姿を隠す事が出来る 636話 お守り(*104) 魔石または魔石を身に着けられるように加工した形状<補足>用語一覧>お守り 魔石に守りの魔法陣を刻み、物理攻撃や魔術攻撃に反応して防御したり反撃を返す魔術具少し強めに肩がぶつかった程度で反応する(*105)1度使った後は何らかの作業をすれば再び使えるようになる(*106)強すぎる衝撃を受けると弾け飛ぶ(*107)体内に余剰魔力が溢れたり、暴走しそうになるとそれぞれの属性の色で光る(*108)ゲオルギーネ(*109)やジェルヴァージオ(*110)も身に着けていたなお、お守りは、製作者の魔力を装着者に感じさせない(*111) 286話 421話470話535話559話他ふぁんぶっく5Q&A <フェルディナンド作>ブレスレット型を含む全身に色々着けられる形状 <ローゼマイン用・貴族院1年時>肌身離さず身に着けることで、勝手に魔力を補充して攻撃された時すぐに発動する常に魔力が消費されるため沢山着けると魔力の流出に鈍感になる(*112)襲ってきた相手の方が可哀想になるような危険な機能が満載らしいフェルディナンド基準でこの表現なので、よっぽどだと思われる 286話 <ローゼマイン用・貴族院2年時>シュバルツ達の衣装に刺繍されていた自動反撃の魔法陣を改良した凶悪な魔法陣を組み込んだ攻撃を受けると光り、2倍の威力にするなどして反撃を返す最弱の物は攻撃を受けると青白い魔力が矢のように飛んで反撃する物一番えげつないのは死ねない反撃を返す物となった 373話 382話416話417話419話 <ローゼマイン用・貴族院3年時以降>アーレンスバッハへの移動前に出来る限り作ったので全部着けると袖の中や服の下が魔石で一杯になる地下書庫の奥の扉の魔法陣の反撃で何個か壊れ、ローゼマインがヴェーリヌールの花を使って追加作成した(*113) 470話 459話551話 <その他>餞別としてヴィルフリート、シャルロッテ、ジルヴェスター夫妻に贈ったブレスレット型の対物理・対魔力の反撃のお守り 463話 501話 <ローゼマイン・フェルディナンド>軽く触れるだけでも発動する発動条件は装着者の拒否感敵と認識しなければ弾かないが、敵と認識すれば弾く反撃は攻撃力に比例すると推測される(*114) 502話 502話595話ふぁんぶっく5Q&A設定等まとめ23 <ローゼマイン作>大きさ5cm以上の丸みを帯びた滴型の虹色魔石 フェルディナンドに餞別として渡したお守りレーギッシュの鱗で作った虹色魔石に、シュバルツ達の新衣装の魔法陣が組み込まれているローゼマインは裸石の状態で渡したがフェルディナンドが胸元に身に着けられる形状に加工した模様攻撃を受けると淡く虹色に光る魔力が全身を包む 444話 595話 <ローゼマイン作>形状は不明平民用は書籍第五部VIIIにイラストあり、丸みを帯びた滴型の魔石に穴が開けられブレスレットにできるよう紐が通されている <貴族用>ヴィルフリート、シャルロッテ、メルヒオール、側近達に渡した対物理・対魔力の反撃のお守りフェルディナンドが神殿長室の工房に残してくれた平民用よりも良い素材を使っているローゼマインが持つお守りの中で魔力消費が少なめの物と同じ物 532話 533話538話 <平民用>ローゼマインが家族、専属、神殿の側仕え達に渡した対物理・対魔力の反撃のお守りフェルディナンドの館に残っていた素材とフェルディナンドのレシピで使った魔力が無くても使えるようになっている貴族仕様と違い、大怪我をするような衝撃に反応するようにした反撃はヴォルヘニールが爆散する威力 532話 535話537話538話621話 虹色魔石の髪飾り 虹色魔石5つ付きの簪細い金属が周囲を装飾しながら取り巻いている2cm程度の滴型の虹色魔石が5つ、簪の先に長さの違う細い鎖で繋がっている虹色魔石はオパールに似ていて光の当たり方で複雑に色を変えるシンプルだが装飾の金属によって少し豪華に見える フェルディナンドがローゼマインに餞別として渡したお守りフェルディナンドが毟って染めた方のレーギッシュの鱗で作った虹色魔石が使われている(*115)魔石にはシュバルツ達の新衣装の魔法陣に加え、死にたくても死ねずに痛みだけが積み重なる魔法陣(*116)が組み込まれている金属部分はフェルディナンドの魔力で出来ている(*117)虹色魔石をジルヴェスター、フロレンツィア、カルステッド、フェルディナンド、ヴィルフリートが準備し、フェルディナンドがデザインして、ヴィルフリートが贈った事になった他領からは婚約者からの愛の証と思われている身につけた状態で奉納舞を舞ったりすると他のお守り同様に光る 445話 463話494話518話ドラマCD4特典SS <貴族院5年時>魔石の周囲を取り巻く金属の部分が多くなり、簪部分にもいくつか魔石が埋め込まれている 番外編3話 仮称 神々対策の腕飾り 細い鎖で緩く編まれた手甲型の腕飾り フェルディナンドが3~4日で作った、ローゼマインへの神々の降臨を防ぐ機能を持つお守り奉納舞の邪魔にならない形にデザインしてある魔石が苦手なローゼマインの為に魔石の使用は少なめ細い鎖を緩く大きな目で編んだ手甲の形で、手の甲から二の腕を覆い、留め金で留める所々に付いているビーズ状の虹色魔石一つ一つにお守りの魔法陣が刻まれている神の降臨を防ぐ際にバチバチと音を立てる 658話 661話662話 求愛の魔石 中に贈り主の名前や紋章が金色で浮かび上がる魔石 求婚の魔石より少し格が落ち、誰が求愛したのかわかるように贈り主の紋章や名前が刻まれている魔石作中でジギスヴァルトからローゼマインに贈られたものは六属性の魔石に金色で王族の紋章とそれほど強固ではない守りの魔法陣(ローゼマイン基準)が刻まれていたほんのりと魔力が滲み出ているのが特徴だがローゼマインは気づかなかった 600話 607話作者Twitter(*118) 求愛の魔術具 求愛の魔石と贈り主の魔力の鎖で出来た装飾品(ネックレス形状等) 作中では王族の許可証としてジギスヴァルトからローゼマインに贈られ、後に求愛の魔術具であることが判明した鎖部分は作成者の魔力で作る為、作成者を超える魔力で負荷をかけすぎると金粉化する<補足>・鎖が金粉化するのは「魔力差も分からない身の程知らず」であることが公になる、大変不名誉なこと 600話 600話607話作者Twitter(*119) 求婚の魔石 中に贈り主の愛の言葉が金色で浮かび上がる魔石講義で調合した物は染めた魔力の属性の色をしたビー玉のような形状 求婚をする時も求婚を受ける時にも必要婚約式でもお互いに交換する自分に準備できる中で最も品質の高い魔石を自分の魔力で染め、相手の属性の魔力も加える羊皮紙にスティロのペンで愛の言葉を書き、調合して文字を刻む「わたくしの闇の神へ」「貴方の光の女神でありたい」などは定例文としてよく使われ「私の心を貴女に」は最もシンプルな言葉とされるじわりと魔力が漏れる物でこれから自分はこの魔力を受け入れるのだ、と心の準備をする 247話 388話440話581話672話676話 婚約の魔術具 求愛の魔術具とは形状が違う装飾品求婚の魔石と贈り主の魔力の鎖で出来た装飾品(女性はネックレス形状男性はネックレスや腕輪等の形状)<補足>・同じ物だが呼称/俗称が変化すると思われる求婚のネックレス/魔石→婚約成立or婚約式→婚約のネックレス/魔石 婚約者・配偶者がいる証の婚約の装飾品(主にネックレス)婚約指輪(~結婚指輪)に相当し、女性は婚約式以降これを身につける(結婚ネックレスは無い)第四部終了の頃のレオノーレなど、特に婚約直後の女性は相手の魔力を自分に馴染ませるのも大事なため服の下に隠している場合もたくさんある<補足>・婚約の魔術具以外のネックレスも装飾品として身につける事は普通にある(普通の装飾品は鎖部分が相手の魔力で出来ていない)・男性は腕輪やネックレスなど様々。第二夫人や第三夫人を迎えるため、結婚後はあまり見えるようにはしない 番外編1話番外編3話(*120) 作者Twitter(*121)活動報告(*122) 確実に「ディッターの誘い」を止めるための魔術具 不明喉を押さえていることから首輪の可能性有 ディッターの申し込みをさせないように強制的に声を奪う魔術具。他領へ迷惑をかけそうなディッター狂いを何人も止めてきた実績有。ダンケルフェルガーになくてはならない魔術具 番外編3話 仮称 洗浄効果を発する魔術具 不明 ヴァッシェンと同じ効果を発する魔術具 - 設定等まとめ(*123) 色合わせの魔術具 長方形の板のような魔石がはまり、両短辺に小さな魔石が付いている 色合わせで使用する魔術具小さな魔石に魔力を流し、魔力の流し込まれる速度や二つの魔力がぶつかった部分の魔力の滲みなどを測定する ふぁんぶっく5 SS(*124) ふぁんぶっく4 Q&A 基本色の染料 不明 下地の色に関係なく完全に色を変えられる染料の魔術具各種物品を領地の色に染める際に用いられる領地特有の素材を使う必要があり調合も複雑なため、領主一族や上級貴族でなければ作るのは難しいとされる平民の染色職人もこの染料を手本として色を作っているまた貴族院にある登録の間で登録用の魔石に使うことで、領地の色を変えることができる(*125) 書籍版第五部XII エーレンフェストへ 門・礎関連 ツェントやアウブによって作られる街の根幹を守る魔術具や魔術的な効果を持った建造物も魔術具と言えるが、 範囲が広く曖昧となるため、特に国境門・境界門・礎関連の物をここに分類する 名称 形状 用途/説明 初登場回 ソース 国境門 螺鈿細工に使われる貝の真珠層のようなきらめきを持つ淡い虹色の門ほんのりと光っているように見える扉には複雑な模様が刻まれている奥行きは三、四mくらいで傾斜のある三角屋根になっている ユルゲンシュミットと他国の間を行き来する為の転移門門、門柱、屋根、国と国を繋ぐ巨大な転移陣(門の外側)、国境門間を繋ぐ転移陣(屋根の内側)で構成される神の記号が刻まれており、国内に7つある国境門を有する領地の属性に影響を及ぼすグルトリスハイトを壁にくっつけて魔力を供給すると強く光り、屋根や門の開閉や転移陣の起動が可能となる三角屋根は、左右に滑るようにして開く屋根を開けた者以外の騎獣がはじかれる為、屋根内に入るには、人力で門柱にある階段を登るか、開けた者の騎獣への同乗が必要となる初代ツェントによって作られ、ツェントとアウブ、両方の許可がなければ開かない・設置場所、属性等の詳細は地理>国境門を参照 473話 473話539話585話600話 境界門 白くて巨大な門奥行きがあり、何人もの騎士が騎獣で降りられるくらいに平らで広い屋上がある 領地の礎に注がれた魔力によって形成されている領地を囲う結界に開けられた通行門隣り合う領地のアウブが許可を出して初めて製作可能となり、両方から魔法陣で同時に結界に穴を作って固定する門の中には、待合室や執務室がいくつもある輿入れで貴族が利用することを前提に作られているので、街の門よりずっと大きくて広いアウブがシュタープで「エフネトーア」と唱えながら門を軽く叩くことで開門する境界門からは目には見えない結界が伸びているなお、539話時のキルンベルガの開門は、領主から預かっている、許可の魔石で行われた(*126)。・設置場所等の詳細は地理>境界門を参照 366話 366話473話539話600話 国の礎の魔術 各領地の礎の魔術と似たような見た目だが何倍も大きい 初代ツェントがエアヴェルミーンの協力を得て設置したユルゲンシュミットの国境を引き、国の結界が張られた時の物各領地の礎の魔術より何倍も大きな礎本体の上に七つの貴色の魔石が回っている魔力を供給すると魔石の動きが早くなるこの礎を直接染めて初めてツェントでありグルトリスハイトを持つ者はあくまでもツェント候補である入口は貴族院図書館2Fのメスティオノーラの像像が持つグルトリスハイトの背表紙を開けると鍵穴がある中央神殿の聖典の鍵を挿すと像が動き、現れた階段を降りると虹色油膜の転移入口がある 658話 礎の間 窓がない真っ白な壁の部屋領地の礎の魔術具と礎の本体がある 魔力的に区切られている空間平常時、立ち入れるのはアウブのみとされるが、結界や魔力による入室制限がある訳ではなく、鍵さえあれば簒奪者も入室可能(ゲオルギーネ・ローゼマイン)エントヴィッケルンはアウブがこの部屋に入って礎に溜めた魔力を使って行う連絡用に城の執務室と繋がるオルドナンツ専用の円いワープ穴がある長らく場所が不明だったが、全領地とも神殿の礼拝室の地下にある事が明らかになったこの部屋に転移する為の入口と鍵は2つある1.代々アウブに継承される鍵で開くアウブの部屋にある扉2.代々神殿長(本来の次期アウブ)に継承される聖典の鍵で開く神殿図書室の本棚のメスティオノーラの彫刻アーレンスバッハを癒やす古の大規模魔術もこの部屋で礎を基点として行われた 603話(*127) 588話623話668話 礎の魔術具 ソフトボールほどの大きさで大神の貴色に輝く魔石が天球儀のように回りながら7つ浮かぶ床の一部が切り取られて大きな球体の一部が見えているような部分がありその球体が領地の礎の本体 通常時は供給の間から魔力を供給する供給の間から魔力供給すると7つの魔石からキラキラと様々な色合いに見える光の粉が降り、礎本体に降り注ぐ注がれた魔力は礎を染めたアウブの魔力の色をした液体状になる領主一族以外の者に礎を取られると領を乗っ取られる乗っ取りや継承の時は直接シュタープで礎本体に魔力を注ぎ込んで自分の魔力で染める必要がある複数の礎を同時に染めることはできない(*128) 603話78話(*129) 623話 礎に向かう鍵になる魔術具 不明 代々アウブに継承される鍵アウブが身につけていたりアウブの隠し部屋においてあることが多い継承前にアウブが死亡すると次期アウブは形状もわからないため探すのに苦労する本来はその場合の予備として予め次期アウブである神殿長に聖典の鍵が渡されるので、執務を問題なく行いながらゆっくり探せるようになっていた聖典の鍵や登録の魔石と同様、領地の礎の魔術と対になっていると考えられるそのため、継承の際も魔力登録や「エンダーン」などの手続きは必要なく、単にアウブから次期アウブへ受け渡されるだけだと考えられる(形状が秘匿されているのもこのためだと思われる) 588話 668話(*130) 供給の間 真っ白な部屋中央にスイカより大き目の魔石が浮かぶ魔石は支える棒がない天球儀のように魔力を帯びて光る複雑な魔法陣がいくつも重なり浮かび周りをくるくる回っている 礎の魔術にアウブ以外の者も魔力供給できるように、アウブが設置する部屋アウブの執務室に扉があるアウブが作る登録の魔石に魔力登録をして扉にある7つの穴に嵌めた者だけが入れる為、同時入室は7人まで部屋の中央の魔石の真下の魔法陣に魔力を流すと起動し、床と壁に複雑な文様が淡い光を放ちながら浮かぶ床の文様の中には7つの魔法陣があり登録の魔石と対応した場所の魔法陣でそれぞれ魔力供給する基本的には領主、領主の第一夫人、その子(貴族院入学以上)が登録され、余りを第二夫人や第三夫人、領主の兄弟などの成人が埋める(*131)※妻は領主候補生コースを履修していない上級貴族以下出身でも可(例:ヴェローニカ(*132))※子は養子でも可(例:ローゼマイン、レティーツィア)ただし少々面倒な契約をすれば(*133)、領主/領主一族と無関係の者も入ることができる(例:アルステーデが領主の際のフェルディナンド)(*134) 240話 594話604話 登録の魔石 ビー玉のような魔石 アウブだけが作れる魔石供給の間に出入りする為に魔力登録をし、扉に嵌める事で出入り口の虹色油膜の通り抜けが出来るようになる魔石自体はいくつでも作れ、魔力登録できる登録者は、領主に無断で境界門を通る者を感知することができる(*135)領主候補生の登録者は、魔力量次第で貴族院の図書館の地下書庫に入る権利を得る礎の魔術と対になっていると思われ、礎の魔術を継承するとこの魔石も使えるようになる(*136) 240話 582話606話 聖典 四隅が金細工の装飾で補強され、魔石で守られた豪奢な聖典年代物の羊皮紙に流暢な筆致で綴られているエーレンフェストの聖典には、所々カンペらしき書き込みが見られる(*137) ツェントが各領地の礎を開設する際に同時に作られる本で、マインが本好き世界で初めて読んでもらった本開くには聖典の鍵が必要魔石で守られ神殿長にしか読むことが出来ないが、神殿長が権限を与えれば神殿長以外でも読むことが出来る読める範囲は、魔力登録した者と閲覧許可を得た者の魔力の質(推定:属性と祈り)で異なる貴族院の図書館のメスティオノーラに魔力を供給することにより、王を選別する魔法陣と王に至る手段を記した文字が読めるようになる(*138)神々>聖典も参照 066話 66話68話181話405話411話579話 聖典の鍵 魔力登録用の魔石のついた鍵登録用魔石の上に小さい魔石がありその魔石は領地と同じ色 代々の神殿長に引き継がれている鍵聖典の錠と、神殿図書室から礎の間に入る為の扉の錠を開けることができる礎の魔術と対になっており、礎の間に繋がる扉はその領地の鍵でなければ開かない聖典と鍵の登録用魔石に登録されている魔力が同じであれば聖典は開ける 398話(実物 405話) 588話589話 神殿図書室 チェインドライブラリー 結界で守られており、神殿長が許可した神殿関係者しか入れないようになっている平民/灰色も含め、誓いの儀式を行うと神殿関係者と認められて入れるようになるアーレンスバッハの神殿では、魔紙の入室許可証への神殿長か神官長のサインだけで入れるようになった為、入室許可手順は各領地で違う可能性もある(*139) 67話 602話 本棚のメスティオノーラの彫刻 非常に凝った彫刻 神殿図書室にある、神殿長の鍵がなければ開けられない扉付きの本棚に掘られた凝った彫刻聖典の部分が可動で鍵穴があり、そこに領地に対応した、神殿長の聖典の鍵を差し込むと、神殿の礼拝室の真下にある、領地の礎へと転移する 454話 454話591話 像が持つグルトリスハイト 黄色の革が使われている装飾的な本様々な色合いの魔石が散りばめられている 貴族院の図書館2Fにある英知の女神メスティオノーラの像が抱いている本シュバルツとヴァイスにお願いされ、グルトリスハイトの魔石にローゼマインが触れると、大量の魔力を吸引された背表紙を開けると鍵穴があり中央神殿の聖典の鍵で国の礎に入る事ができる。一定量魔力供給をするとグルトリスハイトの魔法陣を得られる事から、神殿の神具と似たような位置付けであると思われるまた上級司書が知識の番人となる契約をこの像の台座に書き込むと、知識の番人に与えられる部屋の鍵がグルトリスハイトから落ちてくる。 381話 書籍5-I(*140) ギーベの礎 不明 ギーベの夏の館にある礎の魔術具アウブに任命されたギーべが魔力で染めてギーべになる防衛機能があり、最高レベルにすると館にギーベが許可した者、血族、上位管理者である領主一族しか入れなくなる 616話 618話 魔法陣 通常の魔法陣はスティロのペンで空中に描かれて使用後は消えるが、 転移陣および魔紙などに描かれて作中で魔術具のように使用された物をここに分類する またマント、下着、カーペットなどに魔力で染めた糸を用いて魔法陣を刺繍することで、魔術具としての効果を持った布製品となる 名称 形状 用途/説明 初登場回 ソース 仮称:転移陣 大きく魔法陣の描かれた布 発送専用の魔法陣と受け取り専用の魔法陣でセットになっている魔術具収穫祭で徴税官が食料などを城へ送る徴税用の物は四隅に魔石を置いて呪文(不明)を唱えると上に置いた作物などが転移する作中では調合の道具を運ぶ為などにもよく使われている危険性を考えて基本的に転送範囲は領地内だけとされているが、両方の領主が許可すれば境界を跨げないこともない 197話 213話452話 人を転移させるための転移陣 巨大な魔法陣魔力を注ぐと闇と光が渦巻く アウブにしか設置出来ず、アウブの許可と魔力がなければ動かせない、人を転移するための転移陣城と各ギーベの館を繋ぐ騎士団移動用の転移陣は領主でなければ動かせないとなっている(*141)転送範囲は領地内に限られる領地内で変事が起こった時に騎士団が駆けつけられるようにギーべの夏の館に設置してあり、アウブが任意に作成した転移陣から「ネンリュッセル (移動先の地名)」で転移できる1度に転移できる人数は最大で30人(*142)・境界門にも夏の館と同様に設置してあり、同じように転移できる(呪文の地名部分は不明)(*143) 600話 452話631話 <3人までの固定版>魔法陣魔力を注ぐと闇と光が渦巻く 転移先が固定され1度に3人までしか転移できない常設タイプの物が領地の城と貴族院の転移の間を繋いでいるアウブの許可と魔力で起動し、転移する者はブローチで選別される・同じ物がアーレンスバッハのランツェナーヴェの館と貴族院のアダルジーザの離宮も繋いでいる・このような領地間を跨ぐ転移陣は、設置にツェントの許可が必要魔力は転移する人持ち(*144)。魔力のない下働きを転移させる時は領地負担(*145)。 283話 452話607話 国境門間を繋ぐ転移陣 大神の記号が描かれた大きな転移陣 グルトリスハイトを持つツェントおよびツェント候補しか起動できない転移陣国境門の屋根の内部の虹色のつるりとした床に描かれている「ケーシュルッセル(移動先の領地名)」と唱えるとグルトリスハイトから全属性の光を放つ魔法陣が空中に浮いて回転、それに呼応して動き、上下から光が奔流して転移できる毎年ツェントが国境門を開閉する際の転移に使われていたグルトリスハイトに記載されている各門の転移陣と対応した転移陣を任意の場所に設置して転移することもできる 600話 634話649話650話 国と国を繋ぐ転移陣 不明 グルトリスハイトを持つツェントおよびツェント候補は任意で転移先を変えられる転移陣国境門が開いた部分に設置されており、ユルゲンシュミットと外側を空間的に区切っている国の結界上にあるその為、国境門が開いているとこの転移陣を境にして内側の海や土地が急に途切れ、その先が白い砂漠となっているのが見える使用するには魔力か許可証の魔石が必要(*146) 611話 656話 仮称 神官長の魔法陣 魔法陣の描かれた羊皮紙 フェルディナンドが所持している魔力の流れを調べる魔法陣本来医者の持ち物だが、フェルディナンドが自作 176話 加護を得るための魔法陣 複雑な全属性の魔法陣が刺繍された大きなカーペット 加護を得る儀式の実技の際に最奥の間の祭壇の前に敷かれるカーペット祭壇に向かい、魔法陣の中央で立って儀式を行う 466話 472話 <フェルディナンド作>インクで魔法陣が描かれた大きな布 フェルディナンドが自作して神殿で検証し、成人後も加護を増やしていたアーレンスバッハへの移動の際に神殿の工房から館の工房に運び込まれていた詳しい検証結果と引き換えにローゼマインにも使用許可を出した 533話 482話532話 オルドシュネーリの魔法陣 魔法陣が描かれた魔紙 声を吹き込み宛先をスティロで書き込んで紙飛行機にして飛ばすことでオルドナンツの代わりとして使える飛ばされた紙飛行機は宛先側の人物の体にくっつく文章を書き込むことも出来るこの魔法陣はオルドナンツにも使われている 636話 アンハルトゥングの魔法陣 魔法陣が描かれた魔紙 フェアベルッケンの力で隠された物を探し当てる特殊な魔法陣シュタープで魔法陣へ魔力を注ぎ込み祝詞を唱えると光の魔法陣が上空へ上がっていき一点を照らす 637話 636話 フリュートレーネの魔法陣 魔法陣が描かれた緑の縁取りの魔紙 シュタープで魔力を込め、緑に光る魔法陣を魔力で打ち出すと緑の光を放つフリュートレーネの杖と同じ清めの効果があるが予め指定した対象にしか効かない 644話 ルングシュメールの魔法陣 魔法陣が描かれた緑の縁取りの魔紙 シュタープで魔力を込め、魔法陣を魔力で打ち出すと癒しの光を放つルングシュメールの癒しと同じ癒しの効果があるが予め指定した対象にしか効かない 644話 フェアドレンナの魔法陣 魔法陣が描かれた魔紙 シュタープで魔力を込め、魔法陣を魔力で打ち出すと雷を放つ 646話 広域魔術の補助魔法陣 魔法陣が描かれた魔紙 クラリッサが研究開発した魔法陣で、順次改良が加えられているシュタープで魔力を籠めて起動させると補助魔法陣が金色に光って空中に浮かび上がる浮かんだ補助魔法陣を目がけて魔術や魔法陣をぶつけると、使用魔術の魔法陣が複数に分裂して出現したり、広域に効力を発揮する事ができる 546話 576話592話644話 守りの魔法陣 マントに刺繍された魔法陣 マントに刺繍された着用者の身を守る効果を持つ魔法陣定番のものをもとに、刺繍を行う人それぞれが構成やデザインを考えたものとなる夫のマントに刺繍できるのは本人以外は妻だけなため、上手な刺繍の腕前を示すことが女性から男性への求愛行動にもなっている 345話 356話SS16話ふぁんぶっく5 Q&A 仮称 本を送る魔法陣 布と魔石を使った魔法陣 フェルディナンドの課題として、フェルディナンド指導の元ライムントが作成フェルディナンドの発言により、ライムントの魔術具として扱われることになった 419話442話 仮称 冷却の魔法陣 下着に刺繍された魔法陣 暑い夏のアーレンスバッハで涼しく過ごせるよう、葬儀に訪れたジルヴェスター達にフェルディナンドが教えた中級や下級貴族でも使える非常に簡易な魔法陣であるかわりに、冷え具合の調節は注ぐ魔力の大小で行うものとなっている 書籍第五部VI「騒動の事情聴取」 冬を呼ぶ魔法陣 フェルディナンド作の魔法陣 エーヴィリーベの剣を使える状況にする為、春を呼ぶ魔法陣をその場で書き換えた冬を呼ぶ儀式、非常識 609話、610話 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 礎って、シュタープがなくても染められるんですか? (2024-02-24 20 16 00) Q.シュタープなしに(ランツェナーヴェの)礎を染める事は可能か? A.魔力供給だけならシュタープなしでも出来る (別の質問では魔力供給をしていれば建物だけなら50年くらいは持つ(=シュタープがないので遅かれ早かれ限界が来る)となっている、ふぁんぶっく8 Q&A) (2024-02-24 20 31 14) そう思っていたんですけど、グラオザムってメダル破棄でシュタープないはずなのにギーベの館の礎を染め替えているのはどうきてなのかな、と。 (2024-02-24 20 36 30) グラオザム君は、web版連載時にガバが多くてああでもないこうでもないと議論になった人なので(視線をついっと逸らす)。一応書籍版加筆部で弱冠の描写はありました(書籍版第五部IXプロローグとグラオザム→描写上の不整合を参照)。原則としてシュタープなしでは礎を染められないことになります(納得いかなければ作者にお問い合わせください)。 (2024-02-24 20 52 31) 建物と領地の礎が同じとは限らんし。ツェントが作るのとアウブが作るのだからね。 (2024-02-24 21 06 53) グラオザム君だけが不整合って意見にはそうなのかーと思いました。でも、建物と領地の礎がっていうのはグラオザムには当てはまらない気がします。小神殿や図書館のは守りの魔術具で礎ではないからそれと同様には考えられない。ギーベの館とは表記されているが他の礎と区別するためで、現在は神殿の下にあるってわかったけど領地の礎を仮に城の礎って呼称するようなもので建物だけに適用されるものではないから。館に(ある)ってだけで、館(だけ)の礎ってわけじゃなくギーベ全体に適応される礎のはずだから。 (2024-02-24 22 19 54) 198話にある、ハッセの小神殿の魔石が礎じゃないの? ローゼマインもシュタープ無しで染めてるよ。 (2024-02-24 22 18 42) シュタープを持たない領主候補生が箱庭型の礎を染め、領主の魔術を一通り扱うのを授業で行う。シュタープ無しでも専用の魔術具を使えば非効率ながら礎を染められるのだろう。 (2024-02-24 22 37 17) そういえば卒業時にシュタープを得ていた時代の領主候補生たちはないまま領主候補生コースを受講していたはずでその時代にゲオルギーネが生徒なら知っているかもなんですね。スッキリです (2024-02-24 22 44 43) なお卒業時にシュタープを取得していた世代のトルキューンハイトは、シュタープなしで礎を染める技術を後世に残していない模様 (2024-02-24 22 56 14) 自分で治めることもできない状態で染められる危険があるから教えなかったんじゃないかな実際半5でその危険性は指摘されてる (2024-02-25 00 00 35) 求婚の魔石の説明項目に準備できる中で最も生まれ季節の (2024-03-19 22 54 19) ミス。求婚の魔石の説明項目ですが、書籍では「準備できる中で最も魔力容量と含有属性が多くて品質の高い、生まれ季節の貴色の魔石を準備する。」となっているので編集可能な方加筆をお願いします (2024-03-19 22 57 35) 記憶を覗く魔術具ってユルゲンでの魔力の扱いを考えると実質閨事なのでは? (2024-03-22 12 55 35) 魔力を通わせる以外にも閨の記憶やら排泄やら自慰やら全部覗かれるから当然やね。覗く方にとっても負担がでかいから魔力が似ていないことを願ったりもする。ジェルの記憶を覗いたエグはアダ離宮関連のアレコレを見せられただろうし。なおフェル様はマインの入浴シーンを覗いてます。 (2024-03-22 16 28 30) 必要な場面を見せるように誘導することはできるし(絶対ではないが)あの入浴シーンは見せられてる方(ある意味逆セク) (2024-03-22 19 16 02) オルドナンツについて (2024-03-24 02 26 29) ↑続きです 隠し部屋には届かないのでしょうか? (2024-03-24 02 28 53) ↑164話でマインがガマガエル伯爵に拐われそうになっている時に、誰も神官長にオルドナンツで連絡しなかったのかなぁ、と疑問に感じました。 (2024-03-24 02 35 06) 「隠し部屋」のページをご覧ください。礎の間のように、オルドナンツが通れる穴を開けることは可能ではと思うが、調合などを邪魔されたくないフェルディナンドがそんな機能を付けるはずがない。 (2024-03-24 05 53 08) 「隠し部屋」ページ読みました。ありがとうございました (2024-03-25 13 58 13) web406話で聖典の魔法陣がフェル様にも見えるようになったのは、ロゼマとフェル様が魔力では同一人物認定されていtからでしょうか。 (2024-03-31 04 39 07) 左メニューの「その他」→伏線らしきもの→ローゼマイン・フェルディナンド共通参照。要は神殿長がメス書取得条件の一部を満たしたこと、及びメス書所得者が(全属性の)神殿長の許可で聖典閲覧出来るようになったため(第三部の時点ではローゼマインに閲覧許可を貰ってもフェルディナンドには魔法陣が見えなかったと推測される) (2024-03-31 05 16 05) ギルドカードって、所有者が死んじゃって中身が取り出せないと大損で相続人が困るから、死亡の場合に限り何か特別な措置があるのでは。マイン死亡で家族にカード持ちがいないから、ギルド長権限でルッツが代理相続した可能性はないかな? (2024-04-03 17 23 26) 貴族の場合は魔石とカードを持って行くと引き出せそう。平民の場合は魔石が残らないが、魔力を登録してあるメダルはあるのでメダルとカードで手続きが可能でしょう。なおマインの場合は本人が生きているので問題なくカードは使えそう、カード記載の名前もローゼマインに自動変更されるでしょうし。 (2024-04-03 19 12 15) 質問なんだけど、国境門てどのくらいの大きさなんだろう?ランツェの船が入る程度だから一定の大きさはあるんだろうけど、皆さんはどのくらいの大きさを想像してるのかなとふと疑問に思った (2024-04-15 09 43 26) 国境門はランツェナーヴェの小型帆船がマストそのままで通れる程でかい。国境門は三角屋根で境界門は平屋根屋上付き、境界門と国境門はほぼ同じサイズだが三角屋根がない分若干境界門が低い。船が通れると考えると羅生門よりはるかにでかく、フランスの凱旋門よりもでかいくらいかな。 (2024-04-15 14 20 56) 俺は拉致った貴族をまとめて乗せるくらいだから最低でも大航海時代のキャラック、キャラベル船。大きい場合はガレオン船くらいをイメージしてたわ。それくらいじゃないと一定数の兵士運べないし (2024-04-15 22 41 15) 最低でも高さ25mぐらいはいるね。戦列艦だと60mぐらい高さあるのでそれでも小さすぎるけど。自分は30mぐらいをイメージしていた。下町増築アパートより小さいのはちょっと残念すぎるし。あとキルンベルガ等陸上型とアーレンスバッハ等海上型でサイズが違う可能性はありそう。 (2024-04-16 03 01 33) 539話「門の高さは三、四階の高さ」 (2024-04-15 23 12 22) 西洋建築だと天井の高さの関係で三、四階の基準がわかりにくいな。普通に公立で三階建ての小学校くらいの高さの砦をイメージする感じかね。 (2024-04-16 00 29 41) 供給の間に入れる7人は、アウブ(礎を染めたもの)を含むのか?例えばロゼマはアーレンスバッハの礎を染めて登録なしに供給の間へ入ったが、供給の間に入れる7人が登録済みの場合は入れなかったりしたのだろうか (2024-04-21 16 57 33) 登録用魔石はいくつでも作れるが、嵌め込む場所は七か所しかない(同時に入れるのが七人まで)。礎が他者に染められたことで万一魔石が嵌めっぱなしでも全て無効化されているはず、全部外して新たな魔石を嵌めればよろしい。 (2024-04-21 19 11 53) そういえば新アウブが登録用魔石を作るけどいままでの登録用魔石が使えないわけじゃないんよね。実際ロゼマは先代以前の作った登録用魔石(フェル登録済)使ってフェルを出そうとしてたから。 (2024-04-22 13 44 48)